トランクルームを徹底比較！

東京都、埼玉県を中心に関東で展開しているブルーストレージのトランクルームを徹底分析！

ブルーストレージのトランクルームの種類や特長、気になる初期費用や月額料金など費用面、初期費用は他社との比較なども行っています。

契約前に知っておきたいブルーストレージの特長や料金を紹介！口コミや体験談も掲載中！

逆に現在ブルーストレージを利用されている方の体験談や口コミの投稿もお待ちしております。

トランクルームは一般的には、ビルやマンションの中に入居する屋内型トランクルームと、広い敷地にコンテナを設置して保管する屋外型トランクルームの2種類がありますが、ブルーストレージで取り扱いがあるのは、屋外型トランクルームのみになります。

屋外型トランクルームのメリット

屋内型トランクルームはビルの中にあるので、換気や空調といった保管における質の高さがうかがえたり、防犯カメラや入り口と倉庫で二重ロックが掛けられるといったセキュリティの高さなどが伺えますが、そういった設備に要する維持費の高さが、月額の料金に跳ね返ってきます。

逆を言えば、広い敷地にコンテナを設置しただけの屋外型トランクルームはそういった設備が無い分、月額の料金が安いという事になります。

つまり、月額の料金を少しでも抑えて、トランクルームを利用したいという事であれば、屋外型トランクルームに特化しているブルーストレージはお財布に優しい経済的なトランクルームとも言えます。

また、屋外型トランクルームのメリットは、月額料金の安さだけではありません。屋外型トランクルームは、荷物の運搬のしやすさでもオススメです。

車を使って荷物を運搬する場合、トランクルームの真ん前まで車でやってきて横付けすることができ、バックでは入れれば、車のトランクと、トランクルームのドアの部分をわずか1メートル程度といった人が間に入って丁度良い距離まで短縮でき、荷物を簡単に搬入搬出することができます。

例えば、スキーやスノーボードに行く前に、車でトランクルームに行き、真ん前に横付けして、荷物を1～３分程度で取り出して、そのままスキー場に行き、帰りも荷物を持って、トランクルームに行き、車を横付けして荷物を置いて帰宅するといった事も簡単にできます。

アウトドアや釣りといった趣味も、野球やフットサルなどのスポーツのサークル活動の備品も、当日、短時間で取り出して、終わったら、帰り掛けによって簡単に荷物を預けて帰宅することが可能です。

ブルーストレージを使うメリットとしては、こういった荷物の搬入出の頻度が多い場合や、荷物の搬入出に時間を取られたくない人にはおすすめのトランクルームと言えます。

数多くのプラン

屋外型トランクルーム専業のブルーストレージのトランクルームには、利用者のニーズに合わせて、数多くのプラン、つまりサイズパターンがあます。

トランクルーム一覧

※出所、ブルーストレージ公式サイト「各タイプ・サイズ」から引用抜粋

参考になるか分かりませんが、我が家で借りている別のトランクルームの1.7帖のサイズでは、この程度の荷物を預けています。

スペースが余りまくっているので参考になるか分かりませんが…。

夏は暑いの？

屋外型トランクルームを利用検討する際に気になるのが、「夏場の暑さ」や「冬場の寒さ」といった温度に関するものではないでしょうか？

ブルーストレージでは、コンテナに断熱材が入っており、外気温の±5℃以内に収まるようにできているので、夏場に荷物を取りに行き、荷物がヤケドするほど熱くなっているといった事はないので安心してください。

雨漏りとか大丈夫？

屋外型トランクルームには、外壁に錆がかかっていることもあり、「天井から雨漏りなどが無いか？」といった疑問もあるかと思います。大切な荷物を預けるので不安になるのはあたり前ですが、ブルーストレージなどが利用している屋外型のコンテナは、そもそも海運用のコンテナが派生して屋外型トランクルームになっている経緯もあり、荒波の海や荒天などから荷物を守っている実績もあり、雨漏りなどの心配は皆無です。そんな経緯もあり、併せて頑丈さもご理解いただけるかと存じます。

屋外型トランクルームの利用用途で増えているのがバイクの保管です。主に、自宅周辺や通勤通学で利用する駅の周辺、職場や学校の近くといった箇所で利用する人が増えています。

古い団地や、アパートなどでは、バイクの保管は他の自転車と一緒になることが多く、自転車サイズの駐輪場では、他の自転車にぶつけられたり、擦られることもありますし、天井が簡易的なプレハブだったり、そもそも、天井が無いという事もあり、大切なバイクが風雨に晒されて劣化を促進してしまうといった問題もあります。

また、一番の問題が、特にセキュリティがある訳でも警備がされている訳でもないので、第三者にいたずらされるといった犯罪の憂き目に遭う事もあり、トランクルームでのバイクの保管の需要が高まっています。

これは、最寄り駅などにある公共の駐輪場でも同様のことが言えます。公共の駐輪場では、そもそも、バイクの保管がNGであったり、OKだったとしても、原付に限られたり、台数が少ないなど、問題は多い、そこで、トランクルームでバイクを保管することで、風雨にもさらされるとこも無く、第三者に傷をつけられることもない安心の空間であるトランクルームの利用が増えている背景になっている。

ブルーストレージでもバイク専用のトランクルームは数多く種類もあり、利用用途に応じたプランが用意されているので、紹介していきます。

原付から大型バイクまで対応可能

ブルーストレージでは、用途やニーズ、保管するバイクのサイズに合わせて、数多くのトランクルームを用意しています。

ブルーストレージのバイクガレージサイズ一覧

※出所、ブルーストレージ公式サイト「各タイプ・サイズ」から引用抜粋

原付から大型バイク、ハーレーまで色々なサイズのバイクに対応しています。

スロープ付きで簡単出し入れ

一般的な屋外型トランクルームでは、荷物を出し入れする間口の下に段差があり、スペック上バイクの保管は可能と明記されていても、バイクの出し入れに苦戦してしまうが、ブルーストレージのバイクガレージには、全て幅の広いスロープが設置されているので、バイクの運搬はスムーズです。

スロープの出し入れも足で簡単に操作できるタイプもあり、使い勝手が非常に良いです。

ヘルメットやグローブなどの備品も預けられる

ブルーストレージのバイク用のトランクルームは種類にもよるが荷物を保管することができる棚付きのトランクルームもあります。

グローブやヘルメット、雨具などの保管は勿論のこと、備品などの保管もできるので、トランクルームでバイクのメンテナンスを行う事もできます。

ホームセンターなどでLEDライトを購入すれば、夜間でのメンテナンスもできるので、非常に便利です。

トランクルームではどこでも契約時に初期費用を支払います。これは、賃貸のマンションやアパートを借りる際、契約時に、仲介してくれた不動産会社に敷金、礼金、保証金、仲介手数料など、賃料の数か月分を支払って、契約開始になりますが、これと同じようなもので、トランクルームの場合、契約した月の日割の賃料と翌月分の賃料は大体、どこのトランクルームでもかかりますが、その上に、事務手数料、契約手数料、保証金、鍵交換手数料など、運営会社によって異なりますが、色々な費用が乗ってきて、初期費用になります。

ブルーストレージの初期費用の項目と料金

ブルーストレージの初期費用は非常に安い料金体系になっており、契約初月の日割賃料と翌月分の賃料に、事務手数料が税込みで11,000円となっています。

分かりやすいように具体的に賃料が税込み5千円の場合、1万円の場合と、2万円の場合で初期費用を紹介すると以下の通りになります。

初期費用他社比較

では、ブルーストレージの初期費用が実際にどの程度安いのか紹介していきます。競合他社で知名度の高いトランクルーム5社と比較していきます。

こちらは、トランクルームの中で知名度の高いキュラーズ、ハローストレージ、加瀬倉庫、ドッとあ～るコンテナ、スペースプラス、アルファトランクの初期費用と、ブルーストレージの初期費用を比較したものになります。

各社の公式サイトに記載されている初期費用の内訳、項目、金額や計算式などを引用し、当サイトにて比較表にまとめさせていただたいたものになります。

キュラーズや、加瀬のトランクルームや加瀬のレンタルボックスを運営する加瀬倉庫の方がブルーストレージよりも初期費用は安いですが、その他の大手トランクルームよりはブルーストレージの方が安く、ブルーストレージの初期費用が比較的安い価格帯になっていることをご理解いただけたかと存じます。

競合比較の他社トランクルーム事例

初期費用でブルーストレージと比較させて頂いたトランクルームですが、ブルーストレージと比較する上で参考にされたい方向けにざっくりと、他社さんの概要を紹介させて頂きます。

加瀬倉庫

加瀬倉庫は全国展開している大手トランクルームで、ビルやマンションの中に入っている屋内型トランクルームである「加瀬のトランクルーム」と、広い敷地にコンテナを設置した屋外型トランクルーム「加瀬のレンタルボックス」、また、バイク専用のバイクガレージの3種類のトランクルームを運営している。

また、初期費用に含まれれる契約初月の日割賃料ですが、そもそも、初月の賃料が無料なので、初期費用がかなり安いという点も特徴的です。

防犯カメラ、トランクるルームの入り口でのカードキー、倉庫での南京錠、警備会社との連携などセキュリティ面も高いです。

契約に関しては、申し込みから最短10分で利用可能と言うスピード契約もうれしいですね。

加瀬倉庫についての詳細が気になる方は、以下のページで具体的に解説しているので、参考にしてみてください。

【参考】加瀬倉庫の詳細(契約、料金、サービス内容、口コミ)はコチラ

ハローストレージ

ハローストレージはハローキティのロゴで有名な全国展開最大規模のトランクルームです。

主に、屋内型のトランクルームと、屋外型のトランクルーム、バイク専用のトランクルームの3種類を運営しており、屋内型トランクルームは通常の屋内型と、建物丸ごとトランクルームにしている「トランクハウス24」も運営しています。

屋外型トランクルームはトランクルームに車の横付けが可能で、屋内型は、アルソックなどの警備会社と連携し、防犯カメラの設置や、入り口部分でのカードキー施錠などの仕組みができており、高い防犯レベルにあります。

トランクハウス24シリーズは、建物が丸ごとトランクルームなので、部外者が設備内に入ることは皆無で、駐車場完備、エレベーター完備、台車の無料レンタルがあるなど、運搬のしやすさはピカイチで、換気や空調も完備されているので、保管の質も高品質と言えます。

また、トランクハウス24では、初回限定で無料で荷物の運搬サービスが付いているので、運転免許がない人や、車を持っていない人で、大量に荷物を預けたい人にも向いているトランクルームと言えます。

もし、ハローストレージに興味があるようであれば、当サイトでもハローストレージの料金や契約方法、サービス内容、口コミなどの詳細を解説している専用ページがあるので、気になる方は参考にしてみてください。

【参考】ハローストレージの詳細(契約、料金、サービス内容、口コミ)はコチラ

キュラーズ

キュラーズは屋内型トランクルームを取り扱っており、同じ屋内型でも、建物丸ごとトランクルームになっており、ビル一棟が丸々キュラーズになっていますので、契約者が以外が立ち入ることができない仕組みで、防犯カメラはもちろん、入り口のカードキー、トランクルームは南京錠と、2重ロックセキュリティになっており、防犯カメラの向こうでは、提携しているALSOKが24時間警備をしている安心感もあります。

駐車場や台車の無料レンタル、エレベーターなどは全店舗に完備されており、駐車場から荷物を台車に積載し、エレベーターで契約しているトランクルームまで荷物を乗せた台車を押していくだけで運搬できる利便性の高さもおすすめポイントです。

また、温度や湿度管理が求められる荷物の場合でも、全店舗でキュラーズは、換気空調設備を完備しているので、安心です。

昼間はスタッフが常駐しており、気になることや、質問があれば、都度、確認できる点は、初めてトランクルームを利用する人にも心強いですね。

首都圏限定になりますが、初回限定で荷物の運搬サービスが付いているので、自家用車を持っていない人や、運転免許がない人でトランクルームを検討されている場合は、是非、検討していただきたいトランクルームの一つと言えます。

キュラーズについては、当サイトでも契約方法や料金、サービス内容の紹介だけではなく、口コミなども掲載しており、もし、気になる方はこちらを参考にしてみてください。

【参考】キュラーズの詳細(契約、料金、サービス内容、口コミ)はコチラ

スペースプラス

スペースプラスは、全国展開している中堅トランクルームで、緑色と黄色がシンボルカラーになっており、翌街で見かけるトランクルームかもしれませんね。

提供しているトランクルームは屋内型と屋外型、バイク保管用のバイクガレージの3種類で、屋外型は車をトランクルームに横付けして荷物の搬入出ができ使い勝手が良く、屋内型は、全てのトランクルームに台車の無料レンタルが付いており、荷物の運搬がしやすく、駐車場付きやエレベーター付きのタイプも非常に多い、換気や空調完備のトランクルームも比較的多いのが特長です。

月額料金を抑えるのであれば、屋外型の2階にあるトランクルームは非常に安い賃料設計になっているのでお勧めです。

スペースプラスのトランクルームの特長や料金、契約方法、口コミ等はの詳細については、当サイトでも紹介しているので、気になる方はこちらを参考にしてみてください。

【参考】スペースプラスの詳細(契約、料金、サービス内容、口コミ)はコチラ

ドッとあ～るコンテナ

ドッとあ～るコンテナは、屋外型トランクルームと、屋内型トランクルーム、バイク専用の屋外型トランクルームの合計3種類になります。

東京、愛知、福岡県を中心に16,000室以上のトランクルームを誇り、長期契約であれば、賃料最大6か月半額というキャンペーンを実施しており、更にWEB契約であれば、3,000円の割引きがあるので、少しでも費用を抑えたいという方にはおすすめのトランクルームと言えます。

手続きのフローは簡易的で、契約当日から利用可能なので、すぐに利用したい人向け。

屋外型トランクルームは車で横付けして荷物の搬入出が可能で、屋内型は、換気や空調設備付きのトランクルームが多数。駐車スペース付きのトランクルームも多い。また、全ての屋内型に台車の無料レンタルが付いているので、運び出しや、搬入も楽々です。

ドッとあ～るコンテナの詳細な料金や申し込みフロー、口コミ等、ドッとあ～るコンテナの契約前に知っておきたい内容など、気になる方は、当サイトにもドッとあ～るコンテナの詳細情報を掲載しておりますので、もしよろしければ、ご覧下さいませ。

【参考】ドッとあ～るコンテナの詳細(契約、料金、サービス内容、口コミ)はコチラ

アルファトランク

アルファトランクは東京都や横浜市、川崎市等を中心に展開しているトランクルームで、オフィスビルなどに屋内型トランクルームを提供しているケースが多く、法人の利用が多いトランクルームになっています。

いずれの店舗もオフィスビルに入居しているので、台車の無料レンタルは完備されており、エレベーターや、換気や空調といった設備が整っている店舗が非常に多いのが特徴です。

また、エレベーターも荷物搬入用を利用することができるケースが多く、搬入出に他人の目を気にしないでできることもオススメの理由です。

オフィスビルにあることから、防犯カメラなど高いセキュリティがあるのもアルファトランクの特長と言えます。

ただし、オフィスビルの中にあることが多い為に、駐車場の用意が無い場合もあるので、店舗によっては、コインパーキングを利用することになるかもしれません。

アルファトランクのトランクルームの詳細に関しては、以下のリンク先に掲載しているので、気になる方は参考にしてみてください。

【参考】アルファトランクの詳細(契約、料金、サービス内容、口コミ)はコチラ

ブルーストレージのトランクルームを利用するにあたり、契約の流れや、必要な書類、初期費用や月額料金の決済方法などを紹介していきます。

【1】利用したいトランクルームの店舗と利用したいプラン(帖)を見つける

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【2】決まったら、ブルーストレージ公式サイトまたは、電話(0120-109-773)にて内見の希望を連絡する(内見しなくても契約自体は可能)

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【3】内見当日、ブルーストレージに電話(0120-109-773)して鍵の開け方を確認して、トランクルーム内を見学

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【4】(ここからは契約を希望する場合)申込書をブルーストレージ公式サイトからダウンロード

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【5】申込書に必要項目を記入

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【6】申込書と必要書類、口座振替用紙を添えて、ブルーストレージにFAX

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【7】初期費用の入金

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【8】トランクルームの鍵がブルーストレージから届いて利用開始

必要書類や事前に準備しておく必要のある物

契約の際に本人確認為の必要書類や、銀行口座振替用の手続きの為の書類等がありますので、もし、契約を前提としている場合は、事前に必要書類等を用意しておくと契約がスムーズに進みます。

ブルーストレージの決済方法

ブルーストレージではクレジットカード決済の取り扱いがありませんので、初期費用の振込は銀行やATMからの振込のみで、月額料金も銀行口座からの口座振替(引き落とし)のみとなります。請求書払いは対応していません。

ブルーストレージの契約は月極(最低利用期間は3か月)になるので、解約希望月の前月末日までにブルーストレージに解約する旨を電話でブルーストレージに伝えると共に、解約通知書をFAXにて、ブルーストレージに送る必要があります。ちなみに、解約通知書はブルーストレージの公式サイト内にあります。