トランクルームを利用する時は最初に用途について考えて、それから必要な大きさについて計算をしました。
建物の大きさは実際に建物まで行って調べて、それから業者の送ってきたダンボールに詰めてどの程度の量になるのかを確認しました。
最初に考えたトランクルームの用途
何度か引っ越しを繰り返していると段々荷物が増えてきて、その処分をどうするか考えるようになりました。
一部の荷物は知り合いにあげて対応をしていたのですけど、それだけでは不十分でほとんど減りませんでした。
それでトランクルームの利用をすることにしたのですが、最初に考えたのはどういう用途に使うかでした。こういう所は計画的に利用しないと効果を得られないので、どういう形でどの時期まで使うのかをノートに書きました。
そうやってノートに色々書いて計算をしていって、この目的ならばよいだろうと判断をしました。目的として選んだのはまずどうしてもいるものの保管と、処分するためのものの一時預かりとしての利用でした。どうしてもいるものは長期的な保管を頼みますが、一時的なものはいずれ処分をするのでその時に契約をやり直すことにしました。
トランクルーム選びで重要なサイズ
トランクルームを利用する時の用途についてはだいたい決まったので、その後必要なサイズについて調べていきました。住んでいる地域にはいくつかの業者が存在していて、どこも良いサービスを提供していて使いやすい所でした。
利用する予定の荷物はダンボールで7つ程度の大きさでしたが、実際に必要になる部屋の大きさは分かりづらかったです。
それで業者へ連絡をして実際にどうなのか確認をして、自分の荷物が入るかどうかを調べることにしました。
そういう相談は嫌がられるかと考えていたのですが、親切に対応してくれて部屋の大きさなども測らせてくれました。部屋のサイズや寸法が大体わかってきたので、荷物を預けるのに必要な部屋の想定は大体できました。必要がある部屋の大きさは2畳から3畳くらいあれば十分で、その程度の空間があれば荷物を預けることが可能だと判断しました。
屋内と屋外で悩んだトランクルーム選び
部屋の荷物を預かってもらうために色々工夫をして、必要な寸法や空間の大きさについては計算をする事ができました。
棚についてはダンボールで置く予定だったので、今回は棚のないタイプの部屋を借りることにしました。
ここまで色々なことを調べてきたのですが、屋外と屋内のどちらを利用するべきかは決めていませんでした。
預ける予定の荷物はデリケートなものもあったため、できれば屋内の所を利用したいと考えていました。
しかし、屋外タイプのほうが料金が安かったので、そちらを利用しても良いという気持ちもありました。
この2つのタイプのどちらにするかは色々悩んだのですが、最終的に選んだのは屋内タイプのものでした。屋内タイプのトランクルームは何かあった時の保証がしっかりしていたので、そういう点を評価して最終的に決めることにしました。
業者のダンボールを使って調べた荷物の量
トランクルームを利用する手続きをして運ぶ荷物も決めたのですが、実際にどの程度になるのかは調べていませんでした。
それで契約をした業者から送られてきたダンボールを使って、実際に収納する荷物を入れてみました。
入れる必要があった荷物はベビーカーや子供服が中心で、このようなものはいずれ使う可能性がありました。
それ以外では価値のある家具や使わない布団もあって、布団は圧縮袋を使って小さくしてから入れました。
最近乗らなくなったバイクもできれば入れたかったのですが、そういうものは屋内タイプは無理だったので諦めました。
預ける荷物を業者から送られてきたダンボールに詰めると、10個くらいの数になっていました。元々の予定では7個分くらいと考えていたので、実際につめてみると案外大きくなりました。
業者と相談した時にいわれた一般的な量は、ダンボールで10個~20個位だったので今回は少なめだったようです。その後トランクルームに入れるために荷物を詰めましたが、よく取り出すものを上にして使いやすいようにしました。