トランクルームを徹底比較！

埼玉県の鴻巣、上尾、さいたま市西区、富士見市から東側を網羅し、東京都葛飾区、足立区、千葉県野田市、松戸市、流山市に展開するBIG BOX(ビッグボックス)のトランクルームの徹底分析。

契約する前に知っておきたいBIG BOX(ビッグボックス)のサービス内容、格安な料金や口コミ、トランクルームに掛かる更新料や初期費用などの総費用などを紹介します。

逆にBIG BOX(ビッグボックス)を利用されている方の体験談など口コミ情報の投稿もお待ちしています。

BIG BOX(ビッグボックス)が提供するトランクルームは、種類としては、広い敷地にコンテナを設置した屋外型トランクルームが中心となり、その派生としてバイク保管用のバイクガレージがあり、BIG BOXでは、この屋外型トランクルームとバイク専用のバイクガレージの２種類を提供しています。

また、BIG BOXでは、ビルやマンションの中に入っている屋内型トランクルームは提供していません。

まずは、そんなビッグボックスの屋外型トランクルームの概要や気になる点、どんな広さのプランがあるのか？等を見ていきます。

屋外型のメリット

コンテナを設置して作られた屋外型トランクルームは、ビルや建物の中に入居している屋内型トランクルームに比べると、空調設備が無いとか、入り口がカードキーで中が南京錠といった定番の２重ロックが無いといったネガティブに捉える人もいますが、屋外型ならではのポイントがいくつかあります。

車で横付けして荷物の出し入れができる

BIG BOX(ビッグボックス)の屋外型トランクルームでは、全ての店舗で車でトランクルームの真ん前まで車を横付けすることができるという点です。

釣りやキャンプなどのアウトドア用品、マリンスポーツ、スキー、スノーボードの様なウィンタースポーツ用品、フットサル、テニス、ゴルフ、バレーなどのサークル活動の備品など、出かける前に車で横付けして荷物を取り出して、用事を済ませたら、帰宅途中にトランクルームに車を横付けして荷物をトランクルームに預けてから帰宅する。といったフローで手軽に荷物を利用することができます。

建築や土木、塗装などの備品などを預けて、仕事の日は軽トラで横付けして荷物を積載して、現場に行き、現場仕事を終えたら事務所の帰宅途中にトランクルームに備品を預けてから戻るといったような法人の利用などもしやすく、荷物の搬入出の頻度が高い場合には重宝します。ビッグボックスでは夜間の搬入出でも照明付きの店舗が多く、暗がりでもなんとか荷物の搬入出がしやすくなっています。

月額料金が安い

屋内型トランクルームは換気や空調設備があったり、エレベーターなどの設備がある分、運営する側のコストは屋外型トランクルームよりも割高になり易い、傾向にあります。

ビッグボックスでは屋外型のトランクルームしかないので、参考を出せませんが、他社のアペックスストレージでは珍しく、屋内型トランクルームと屋外型トランクルームが同じ場所にあるケースがあり、比較しやすいので紹介します。

屋外型の「アペックスストレージ春日部せんげん台パート1」と屋内型の「アペックスストレージ春日部せんげん台パート2」は同じ敷地内にありますので同じ広さで比較をしてみます。

屋外型と屋内型の料金比較表

※出所、アペックスストレージ「アペックスストレージ春日部せんげん台パート1」から引用抜粋

※出所、アペックスストレージ「アペックスストレージ春日部せんげん台パート2」から引用抜粋

上述のように屋外型のトランクルームの方が屋内型トランクルームよりも料金が安くなります。月額料金重視であれば、屋外型トランクルームを選んだ方が格安でトランクルームを利用することができます。

少しでも格安料金で利用するなら2階！

屋外型トランクルームが安い事は上述の屋内型と屋内型の月額料金比較でご理解いただけたかと存じますが、BIG BOX(ビッグボックス)では同じ屋外タイプのトランクルームでも2階を利用すればさらに安い月額料金でトランクルームを利用することができます。

1階と2階での屋外型料金比較表

※出所、BIG BOX公式サイト「葛飾・西水元５丁目店」から引用抜粋

こちらは東京都葛飾区にあるBIG BOXの「葛飾・西水元５丁目店」の1階と2階の同じ広さの料金比較の表になります。8帖タイプなら毎月1.1万円、1.5帖タイプなら毎月3,300円安くなります。

少しでも料金を安くしたいのであれば、2階がオススメです。1階と比べると荷物の出し入れが面倒で、移動式の階段であるタラップを利用して上り下りします。タラップは簡単に押し運びができ、昇降する際はブレーキでロックして利用できるので、昇降中に動き出すことはありません。足元が凸凹している場合は、ツッパリ棒のような伸縮足がタラップについており、伸縮足を地面に接地させて、タラップを固定させることができます。

夏場の気温が気になる？

屋外型トランクルームというと夏場の日差しが気になる方もいるのではないでしょうか？トランクルームに照り付ける夏場の指すような太陽の光が、トランクルーム内を灼熱地獄にするのではないか？荷物の搬入出をする際に、トランクルームの中でヤケドしてしまうのではないか？荷物は熱にやられないか？といった疑問を抱かれる方もいるかもしれませんが、BIG BOX(ビッグボックス)のトランクルームの屋外型トランクルームには、断熱材入りのトランクルームもあり、断熱材入りのトランクルームであれば、外気温の±5℃以内に守ってくれます。

また、通気口が付いているトランクルームもあり、外気を取り込み、中の空気を排出する役目を果たしますので、トランクルーム内の空気が中でよどむことがありません。

何かあったときの補償や保険はあるの？

BIG BOX(ビッグボックス)の屋外型トランクルームにはスタッフの定期巡回の他に、防犯カメラが設置されているトランクルームもあります。

また、鍵に関してもそうですが、他社トランクルームと何ら変わることがありません。では、何かあったときはどうなるのか？と言う事ですが、どのトランクルームでも荷物に関するトラブルに関してはトランクルーム運営会社は責任を負いません。賃貸アパートと同様で、泥棒が入ったり、火災などがあった場合などは、管理会社ではなく、契約者が火災保険や盗難保険に入って家財を守ります。これと同様で、トランクルームにある荷物を守る最終的な責任は契約者にあります。と、説明すると冷たく感じてしまうかもしれませんが、BIG BOXでは、そんなときの為に、保険の用意があります。

月額540円になりますが、最大50万円相当までを保障してくれます。

提供しているトランクルームの種類やサイズ

BIG BOX(ビッグボックス)では利用用途に合わせて、数多くのトランクルームのタイプがあります。

※出所、BIG BOX公式サイト「選べるサイズ」から引用抜粋

BIG BOX(ビッグボックス)は、屋外型トランクルームを専門にトランクルームサービスを提供しておりますが、最近預ける荷物の中で、高いニーズを誇っているのがバイクの保管です。

バイクガレージのニーズは所有者の自宅周辺や通勤通学で利用する最寄り駅周辺、勤務地、学校付近などでの利用が増えています。

例えば、この中でも最寄り駅周辺での利用と言う点で言えば、最寄り駅にバイクを停める際は、駅周辺の公共の駐輪場を利用する方が多いですが、そもそも自転車の保管目的で作られているので、サイズ的にすれ違う際に擦られてしまったり、ぶつけられることもあります。また、天井も簡易的なプレハブなどで作られていることも多く、風雨をしのぐことが難しく、ボディの劣化を促進する結果になることもあります。更に、特にセキュリティがしっかりしている訳でもなく、第三者にいたずらされて、大切なバイクを破砕されてしまう事もあります。盗難の可能性だってあります。

バイクの保管ができたとしても原付だけで有ったり、バイクの保管台数が少なく、結果として保管に至らないこともあり、トランクルームでの保管ニーズが高まっています。

スロープを無料提供

バイクをトランクルームに運び入れる際ですが、入り口部分が地面に接する程度に低い入り口であれば、運び入れるのも、簡単に行えますが、水害の対策などから、地面より、少し高い位置になっていることが多く、一般の屋外型トランクルームの場合、バイクの搬入には、少しバイクを持ち上げる必要があります。

BIG BOX(ビッグボックス)のバイク専用のガレージには、バイクを運び入れやすいように、スロープの用意がされています。このスロープですが、BIG BOXでは無料で提供してくれます。

バイク専用ならヘルメットやグローブも収納できる棚付き

バイク専用の屋外型トランクルームは3種類あり、その中で、バイク専用タイプというタイプのトランクルームには、荷物を置くことができる棚が付いている。

ヘルメットやグローブに、ちょっとしたメンテナンス用品であれば、保管できるようになっている。

もし、このタイプを利用するのであれば、ホームセンターなどで販売されている乾電池式のLEDライトを棚部分に設置すれば、中で簡単なメンテナンスも行う事が出来きて便利です。

提供しているバイクガレージの種類やサイズ

BIG BOX(ビッグボックス)の提供するバイクガレージは3種類あります。預けるバイクのサイズなどを参考に、合うタイプを選びましょう。

タイプ	バイクボックス	バイク専用	安行バイク
イメージ			-
帖(約）	2帖	2帖	2帖
平米(㎡）	3.5㎡	3.0㎡	3.0㎡
幅(㎝)	130	135(-150)	121
奥行き(㎝)	265(-270)	220	245
高さ(㎝)	185(-190)	240	235
間口(幅）(㎝)	110(-115)	120	121
間口(高さ）(㎝)	170(-180)	180	200
扉のタイプ	両開き	シャッター	シャッター
通気口	あり	あり	あり

※出所、BIG BOX公式サイト「選べるサイズ」から引用抜粋

今度は競合比較を料金の面で行っていきます。果たしてBIG BOX(ビッグボックス)のトランクルームの料金は格安かどうか？

トランクルームに要する費用は主に契約時に支払う初期費用と、毎月の利用料とも言うべき、賃料と、契約更新の際に支払う更新料の3点です。

月額料金は、トランクルームのアクセスや立地などの都合で正確な比較をすることができませんので、ここでは、初期費用の比較を行っていきます。

BIG BOX(ビッグボックス)の初期費用

BIG BOX(ビッグボックス)に限らずどこが運営するトランクルームでも契約時に初期費用を支払って契約になります。

初期費用というのは、賃貸マンションやアパートと契約する際に不動産仲介業者に支払う敷金や礼金などの月額賃料の数か月分と同じです。トランクルームで言うところの初期費用の内訳は、契約初月の日割り賃料と翌月分の賃料は大多数のトランクルームでかかります。各トランクルームの運営会社ごとに異なりますが、そこに更に、事務手数料、契約手数料、鍵交換手数料、保証料などの費用が加算されて、初期費用を構成しています。

この初期費用でBIG BOXと他社トランクルームを比較していきます。まずは、BIGBOXの初期費用ですが、以下の通りです。

BIG BOX(ビッグボックス)初期費用内訳

BIG BOXの初期費用は契約初月の日割賃料と翌月分の賃料に事務手数料がこれも賃料の1か月分かかります。

更に、レンタルの錠が税込みで2,000円かかります。そこに任意で加入する保険が月額540円(税込み)で、日割り賃料は当たり前ですが、1日に契約をすれば、賃料の1か月分になり、1日に契約した場合、及び、保険に加入した場合の合計は、賃料の3か月分と2,540円(税込み)がかかるという訳です。

賃料別初期費用事例

賃料が5千円だった場合、1万円だった場合、2万円だった場合の初期費用を計算してみました。初月賃料は1日契約、つまり賃料の1か月分として計算しました。

安い？料金他社比較

右側にスライドさせると他社トランクルームの初期費用がご覧いただけます

こちらは、BIG BOX(ビッグボックス)と、競合他社トランクルームの初期費用を比較した一覧表になります。競合他社は各社の公式サイトに記載されている初期費用の項目、金額、計算式を参考に、定価を比較表に入れています。

また、契約日は1日で計算しており、契約初月の日割賃料は賃料の1か月分になるように計算をしています。

キュラーズや加瀬のトランクルームと加瀬のレンタルボックスを経営している加瀬倉庫や、スペースプラスと比較すると、BIG BOXの方が高くなりますが、それ以外のトランクルームよりは安いことが分かります。

比較対象の競合他社概要

BIG BOXの比較対象にさせて頂いたトランクルームの概要を紹介します。

加瀬倉庫

加瀬倉庫は全国展開している大手トランクルームで、屋内型、屋外型、バイクガレージの3種類を展開しています。

加瀬倉庫の屋内型は加瀬のトランクルームと言い、屋外タイプを加瀬のレンタルボックス、バイク専用を加瀬のバイクガレージを言います。

加瀬倉庫は契約初月の賃料が無料で、WEB契約で初期費用が最大3,300円割引になります。

屋外型はいずれの店舗も車による横付けが可能で、バイクガレージや棚とスロープに対応していますので、使い勝手が非常に良い。

また、屋内型は台車の無料レンタルが全店舗にあり、駐車場付きやエレベーター付きも多く、荷物を台車に乗せて運ぶことが可能です。

また、換気や空調設備付きのトランクルームも多数あり、湿気やカビに弱い荷物でも安心です。

セキュリティはALSOKによる防犯カメラを介した24時間監視と、入り口にカードキー。トランクルームに南京錠といった2重ロックで安心です。

加瀬倉庫の料金や口コミ、契約方法、契約更新や契約前に知っておきたい事を以下のページで掲載しているので、比較検討されているようでしたら、参考にしてみてください。

【参考】契約前に知りたい加瀬倉庫の料金や口コミ

ハローストレージ

ハローストレージは全国最大規模の店舗数のトランクルームで屋内型、屋外型、バイクガレージの3種類を提供しており、屋内型は、通常のハローストレージと、建物丸ごとトランクルームにしている「トランクハウス24」の2種類がある。

ハローストレージはwebからの契約で初期費用が1,000円割引になるので、WEBからの契約にしましょう。内見を希望したい場合でも、WEBからの問い合わせから、内見希望に行けば、割引の対象になります。

ハローストレージの屋外型は、全ての店舗で車によるトランクルームへの横付けが可能です。

また、バイクガレージは、棚付きでヘルメットやグローブなどの備品を保管することも可能で、スロープも用意されており、搬入出が簡単。

バイクガレージも屋外型も乾電池で利用できるLED照明の利用オプションがある

屋内型は全店舗で台車の無料レンタルでき、エレベーターや駐車場完備のトランクルームも多く、駐車場から荷物を台車に積載し、そのままエレベーターを経由してトランクルームまで行ける。

荷物の保管も、換気や空調設備が完備されているトランクルームも多数あり、温度管理、湿度管理が必要な荷物を預ける際に安心です。

また、防犯もしっかりしており、ALSOKと提携し、防犯カメラによる24時間監視があり、何かあれば、すぐに急行します。

鍵は入り口がカードキーで、トランクルームは南京錠で施錠される2重ロック方式になっている。

また、不要な荷物の処分サービスもあるので、預けていて不要になった荷物を自分で処理する必要が無いので便利です。

また、ハローストレージには通常の屋内型トランクルームとは別に、「トランクハウス24」シリーズと言う屋内型トランクルームもあります。

トランクハウス24は、建物が丸ごとトランクルームになっており、契約者以外は建物に入ることができず、プライバシーがしっかりと守れている。

また、駐車スペースも完備され、エレベーターも設置されており、台車レンタルもあるので、荷物を駐車場からトランクルームまで台車で運べます。更に、台車もすべての階に完備され、更に、脚立もすべての階に完備されており、積載も簡単です。

また、換気や空調も全店舗完備されており、温度や湿度管理がしっかりされている。

初回限定で荷物の無料運搬サービスがあるので、運転免許がない人や車を持っていない人には心強いサービスになっています。

セキュリティはハローストレージの屋内型同様、ALSOKによる24時間の防犯カメラによる監視とカードキーと南京錠による2重ロックになっている。

ハローストレージやトランクハウス24の具体的な料金や総費用から口コミなど、比較対象として気になるようでしたら、以下のページにて、詳細にハローストレージやトランクハウス24を説明しているので、参考にしてみてください。

【参考】契約前に知っておきたいハローストレージの口コミや料金

キュラーズ

キュラーズは屋内型トランクルームのみを運営しているが、ただの屋内型ではなく、全店舗、建物丸ごとトランクルームにしているので、契約者以外の部外者が建物内に入ることはない。

キュラーズでは、荷物の運搬は初回限定で無料の運搬サービスがあり、運転免許証が無い人でも、自家用車を持っていない人でも気軽にトランクルームを利用することができる。

運搬に関して言えば、駐車スペースが複数台分用意されており、更に、エレベーターや台車は完備されているので、荷物の運搬が非常に簡単です。

保管の質は換気や空調設備がしっかりついているので安心です。

また、何かあれば、昼間はスタッフが常駐しているので、防犯の観点でも保管に関しての問い合わせなどもその場で対応してくれるので、心強いですね。

防犯はALSOKによる24時間監視が防犯カメラで行われており、何かあれば、すぐに駆け付けてくれます。

また、初期費用ですが、1日に契約をした場合は、翌月分の賃料は初期費用から外れるので、初期費用での負担を軽減したい人は1日での契約がオススメです。

キュラーズのサービス内容の詳細や料金に口コミ情報など以下のページで詳細に説明しているので、気になる方は参考にしてみてください。

【参考】契約前に知っておきたいキュラーズの料金や口コミ

スペースプラス

スペースプラスは全国展開している中堅のトランクルームで、屋内型、屋外型、バイクガレージの3種類のトランクルームを経営しています。

屋外型は全店舗、車の横付けが可能になっており、荷物の運搬がしやすいです。また、バイクガレージに関しては、棚付きのトランクルームが多く、全てスロープ付きで運搬しやすくなっています。

屋内型トランクルームは換気や空調完備のトランクルームが多く、駐車場付やエレベーター完備も多く、また、全店舗に台車の無料レンタルがあり、運搬に関しては、負担が少ないトランクルームと言えます。

防犯カメラや2重ロックでセキュリティもしっかりしています。

また、最大3か月賃料無料になっており、お財布にも少々優しいトランクルームになっています。

ドッとあ～るコンテナ

ドッとあ～るコンテナは全国展開している中堅トランクルームで、屋内型、屋外型、バイクガレージの3種類あります。

賃料最大で半年分半額のキャンペーンを実施しています。また、WEB経由の契約で初期費用が3,000円OFFになるので、ネット経由で申し込みをするようにしましょう。

中には急いで契約したいという人、すぐに利用したいと言う人もいるかと思いますが、ドッとあ～るコンテナは最短、当日からの利用も可能です。

屋外型トランクルームは、全店舗で車の横付けが可能で、バイクガレージはメンテナンス用品やヘルメット、グローブなどの備品を棚に保管することが可能になっています。

屋内型トランクルームは、換気や空調に対応しているトランクルームも数多く、運搬に関しては、駐車場やエレベーター付きの物件も多く、全店舗に台車の無料のレンタルが完備されており、運びやすい体制が整っています。

セキュリティは入り口のカードキーとトランクルームに南京錠といった二重ロックと、防犯カメラでの24時間監視で、利用者を守っています。

アルファトランク

アルファトランクは屋内型のトランクルームのみを提供しています。オフィスビルなどの中にトランクルームを用意しており、法人向けの利用が多い。オフィスビルに入っているので、換気や空調が完備のトランクルームが多く、更にセキュリティも本来の入り口でのカードキーやトランクルームでの南京錠といった二重ロックの他に建物のセキュリティもあるので、安心です。もちろん防犯カメラによる24時間監視も行われている。

荷物の運搬に関しては、オフィスビルに入っているケースが多い為に、エレベーター完備のケースが多い反面、駐車場に関しては、地下駐車場のコインパーキングを利用せざるを得ないケースが多い、また、台車に関しては、他社同様、無料でレンタルが可能です。

アルファトランクの口コミや料金、契約更新、解約など契約前に知っておきたい情報を以下のリンクにまとめています。もし、アルファトランクとの契約を迷われている方は参考にしてみてください。

【参考】アルファトランクの料金口コミ契約内容徹底分析

ここからはBIG BOX(ビッグボックス)の契約のフロー及び、契約の際に提出を求められる必要書類、料金の決済方法などを紹介していきます。

郵送による契約と来店による契約の2パーターンがあり、郵送での手続きになると、最短で1週間、最長で4週間かかり、すぐに利用したい方は、お手間ですが、来店での契約がオススメです。来店での契約であれば、即日から2営業日程度で利用開始できます。

決済方法

BIG BOX(ビッグボックス)の決済は初期費用と月額料金の2点ですが、初期費用は現金振込または、PayPayでの支払いを選択でき、月額料金は銀行振替になります。法人の場合、月額料金も口座振り込みにも対応しています。

PayPay支払ができるトランクルームはかなり珍しいですね。

必要書類等トランクルームの契約

BIG BOX(ビッグボックス)での契約での必要書類は身分証明書と銀行の振替用の銀行口座番号と、銀行印が必要になるので、事前に準備しておきましょう。また、契約主体が個人か法人かで書類が異なるので、ご注意を。

申し込みから利用開始までの契約の流れ

来店と郵送での契約の2パターンがあります。郵送の場合、利用開始まで最短で1週間程度、最長で4週間程度かかります。もし、すぐにでも利用したいという事であれば、来店での契約をお勧めします。申し込みまでの流れは、郵送でも来店でも同じです。

【１】希望のトランクルームとプラン(広さ設置タイプ)を公式サイトで見つける

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【２】BIG BOXに電話かメールで希望のトランクルームの空き状況を確認
埋まっていても解約予定があれば予約と言う方法もあります。

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【３】BIG BOXの使用契約申し込みフォームから申し込み

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【４】本人確認証をBIG BOXに郵送。又はファックス

来店の場合

(※郵送の場合はコチラ)

【５】申し込み内容と必要書類を元に与信審査(数時間～半日)

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【６】審査が通り次第、連絡、来店日時の調整

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【７】来店（埼玉県川口市安行636-3）

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【８】店舗にて契約及び初期費用の支払い

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【９】鍵を貰って契約完了（利用開始）

郵送の場合

【５】審査通り次第契約書類一式が郵送で届く

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【６】契約書類に記入捺印の上、BIG BOXに郵送

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【７】初期費用の振込み

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【８】使用開始の連絡が届く(契約完了・利用開始)

トランクルームは大体1年契約で契約の更新は自動更新で、賃料の0.5か月か1か月分が引き落とされますが、BIG BOX(ビッグボックス)では更新料は無料になっています。

また、契約しているトランクルームのサイズ変更を希望する際は、契約が月単位契約になっているので、希望する月の前月末日までにBIG BOXに連絡をする必要があります。

また、費用ですが、事務手数料が税込み5,000円で、現在契約しているトランクルームと、変更先のトランクルームの保証金に差額がある場合は、差額分の支払いが必要となります。ただし、差額がマイナスになる場合は、マイナス分の返金が行われます。

BIG BOX(ビッグボックス)の解約手続きは、契約変更と同じ手続きを踏みます。元々の契約が月単位の契約になっているので、月途中の解約をすることはできない。月末までの契約になる。

解約を希望する月の前の月の末日までに、解約申請をする必要があります。10月に解約をするのであれば、9月末日までに解約申請をする。といったフローになります。

短期契約の場合は1か月契約なので、最低でも1か月は利用する必要があり、契約時に、BIG BOXに1か月の利用であることを伝えるだけ。

他のトランクルームでも大体同じですが、動植物などの生き物や、食品、危険物、異臭を放つ荷物、現金、貴重品などが保管NGとなります。

※出所、BIG BOX公式サイト「よくある質問」から引用抜粋