トランクルームを徹底比較！

ユースペースは屋内型、屋外型のトランクルームを全国で運営しており、三協フロンテアという上場企業が運営している安心感があります。また、他社にはない特徴なども多々あります。

契約前に知っておきたい口コミでも評判のユースペースのトランクルームを詳細に紹介していきます。

また、ユースペースの口コミや体験談も掲載中。

逆に現在、ユースペースを利用している方の体験談や口コミの投稿もお待ちしています。

ユースペースのトランクルームは全部で3種類あります。建物の中に入っている屋内型と、広い敷地にコンテナを設置した屋外タイプのトランクルームと、使い方はその人次第のレンタルスペースの3種類です。

預ける荷物によってどちらにするか選ぶのがセオリーです。料金面では、コンテナを設置した屋外型の方が比較的、月額料金が安いというメリットもありますが、あくまで用途で選ぶようにしましょう。

ユースペースの屋内型トランクルーム

一般的な他社が運営する屋内型トランクルームは、ビルやマンションなどの中に用意されたタイプの屋内型トランクルームになっており、トランクルームを目的としている人以外とも顔を合わせたり、荷物を持って入ることが敬遠されがちですが、ユースペースの屋内型はユースペースが作るトランクルームの為の建物になっており、ユースペース利用者以外と顔を合わせることもありません。

また、2階建ての場合は、必ずエレベーターが常備されており、駐車場も舗装された駐車しやすい駐車場になっており、台車の無料レンタルを利用して荷物を運搬すれば、荷物の運搬に負荷がかかることもありません。

また、換気や空調もしっかり完備されているので、色々な荷物を預けることが可能です。湿気に弱い、カビの生えやすい荷物なども問題なく預けることが可能です。

荷物の運搬で手が汚れることもあるかと思いますが、トイレも用意されており、手洗いも可能です。また、室内は清潔に整えられ、BGMも流れているので、女性にも向いています。

ユースペースの屋内型に預けるならどんな荷物？

換気や空調が完備されているので、荷物を選ぶことはありませんが、特におすすめするとすれば、湿気に弱くカビが生えやすい荷物ということになり、ダウンジャケットや布団、和服、皮革類などが挙げられます。

ユースペースの屋外型トランクルーム

屋外型のトランクルームというと、街中の広い敷地に、コンテナを設置しただけのトランクルームをよく見つけます。ユースペースにも同様に、屋外型のトランクルームの用意があります。

ユースペースの屋外型の特長は、シャッター方式とドア方式の開閉タイプの2種類があり、すべてのトランクルームが1階にあるということです。

他社の屋外型トランクルームでは、強引に２階や３階とコンテナを積み上げていますが、屋内型の２階や３階なら天井があり、風雨もしのげるので分かりますが、屋外型で２階や３階の場合、専用の階段を動かして、荷物をもって階段を昇降する必要があり、雨天の日などは少々危険ですし、大変です。

その点、ユースペースの屋外型はすべて１階にあり、さらにすべてのトランクルームが車で目の前に停車しての荷物の出し入れができるようになっているので、出し入れが非常に簡単です。

また、ユースペースの屋外型トランクルームには断熱材が入っているので、夏場の暑い時期に、荷物を取りに行っても、ありえない温度になっていることはありません。

屋外型のトランクルームはどんな荷物が最適？

屋内型と屋外型の違いは、屋外の方が安いという料金だけの判断もありますが、安いにはそれなりの理由があります。わかりやすい点で言えば、設備です。

屋内型は、換気や空調といった気温や湿度を調整することが可能です。その点、屋外型は換気や空調といった機能がない分、安くなります。つまり、保管する荷物もその影響があるので、換気がなされない分、湿気に弱い荷物などはあまりお勧めできません。

一般的には、アウトドア用品や、スポーツ用品、マリンスポーツやスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ用品、釣り具一式、ゴルフバッグ、家具、家電製品などを預ける傾向にあります。

ユースペースのレンタルスペース

トランクルームの新しい使い方ができるレンタルスペースです。空間を単純に保管目的に利用してもよいですし、仕事場として利用することもできます。居住性もしっかりしており、湿度管理や、ランドリー、電源などの設備もあります。

トランクルームとしての利用の場合であれば、棚板やすのこなどの準備があり自宅のウォークインクローゼットのような利用も可能です。

また、ランドリーが付属されているので、預けている荷物の洗濯をすることも可能です。

何といっても電源があり、仕事場として、個人事業主の立ち上げや、リモートワークの際の職場としての利用もできます。

ユースペースが選ばれる理由は、ここまでのトランクルームの特長でも述べている内容に重複する部分がありますが、設備面では、すべてのトランクルームの運搬のしやすさ、サービス面では、契約から利用までのスピードと、短い期間でも契約できる手軽さ、そして、大事な荷物を保管してもらうので、そのトランクルームのセキュリティのレベルの高さが挙げられます。

では、ここからはユースペースと他社トランクルームの違いについて説明していきます。

荷物の運搬が圧倒的に楽チン

トランクルームの使い勝手で重要なのは荷物の運搬がストレスにならないかどうかです。特に荷物の出し入れの頻度が高い利用方法の場合、荷物の出し入れが面倒なトランクルームでは困りますよね。

ユースペースは、すべてのトランクルームに駐車スペースが用意されており、屋外型のトランクルームであれば、借りているトランクルームに横付けが可能で、しかもすべて１階にあり、2階以上にトランクルームがありません。屋外で雨天時に階段を使って傘を片手に荷物を搬入出することはありません。

また、屋内型であれば、すべてのトランクルームの駐車場が舗装されており、停車しやすい設計になっており、2階以上ある場合はエレベーターが完備されており、台車の無料レンタルもあるので、搬入の場合は、駐車場で台車に荷物を載せて台車を押して貸倉庫までたどり着ける負荷のかからない搬入出が可能です。

また、すべての屋内型は、ユースペースのトランクルームの建物になっており、他のビルのテナントやマンションの住居者と出会うことがなく、人の目を気にすることなく、荷物の搬入出できるのは他社との大きな違いです。

荷物の保管の質も、屋内型の場合は換気や空調設備があるので、湿気によって荷物がカビの被害にあうこともありません。とはいえ、水気のある荷物がある場合はしっかりと水分を拭き取ってから保管するようにしましょう。

ユースペースと競合他社トランクルームのサービス設備比較表

即日利用可能

大体のトランクルームは、契約までの審査や手続きで時間がかかり、ユースペース同様に、即日利用できるトランクルームもいくつかはありますが、数は少なく、一般的には早くて翌営業日、平均で一週間程度の時間が借りますが、ユースペースでは、内見後にそのまま気に入れば、契約の手続きに入れます。

契約の具体的なフローや中身に関しては、コチラにて補足していますが、ユースペースの提携金融機関の審査をその場で行い、与信調査の上、問題無ければ、その場で契約が完了します。

利用開始は屋外型であれば、南京錠はご自身で用意いただければ即日利用可能です。もちろん、ユースペースでも南京錠の販売もしています。

また、屋内型の場合は、カードキーがユースペースから届き次第の利用開始となりますので、日契約の即日利用を希望する場合は、屋外型トランクルームを利用する場合に限られます。

短期契約可能

トランクルームの利用目的に、例えば、家の建て替えで一時的に、大型の荷物などをトランクルームに預けたい。とか、実家の親の不幸に伴い、荷物の整理の為に、一時的に親の荷物を預けたい。出張先に趣味のスポーツの荷物を持参したいけど、会社で借りてくれた住まいが手狭で、出張期間中だけ出張先付近にトランクルームを借りたいなど、一時的にトランクルームを使いたいというニーズがあるかと存じますが、短期契約できるトランクルームは限られており、利用できても費用が高い場合も多く、なかなか見つかりません。

ユースペースでは最短1か月の契約が可能です。初月は日割りの賃料になります。月途中からの契約の場合は、翌月末日での解約が可能となります。

安心のセキュリティ

トランクルームのサービスや保管のレベルの高さについて他社比較してきましたが、セキュリティに関しても、安心の仕様をユースペースは提供しています。

屋外型のセキュリティー

まず、建物自体、耐震耐風実験がなされている頑丈な造りになっており、更に防犯の観点では、ユースペースでは、破壊されにくい南京錠の販売を行っています。ちなみに、通販でもピッキング対策や、破壊対策されている南京錠も販売されているので、そういった物を利用することもおすすめします。南京錠も大分進化しています。

屋内型のセキュリティー

屋外型トランクルームの場合は、まずカードキーによる二重ロックで部外者の侵入を防ぎます。また、室内には防犯カメラがあり、万が一の侵入に際して、外部の警備会社がスグに駆け付け、荷物を守ります。

荷物の補償も充実

火災や盗難などが発生した場合、ユースペースでは動産保険に加入しており、屋内型の場合は50万円、屋外型の場合は25万円を上限に損害の補償をしています。

ユースペースは屋外型は1階完結型で、屋内型は自社建築物件になっており、全てのトランクルームに舗装された駐車場が有り、複数階ある場合はエレベーターが完備されている等、設備に細かいこだわりがあるトランクルームです。本来であれば、設備が充実している分、費用が高くなるのが一般的ですが、最安値とは言わないまでも安い料金設計にしているところにユースペースの企業努力を感じることができます。

ユースペースの初期費用

トランクルームでは、契約の際に初期費用を支払います。アパートや賃貸マンションと契約をする際に、敷金や礼金、保証金など月額の賃料の数か月分を不動産会社に支払い契約が開始になりますが、トランクルームでも同様に、契約時に初期費用を支払う必要があります。

トランクルームの初期費用は一般的には、契約初月の日割り賃料と翌月分の賃料といった最大2か月分の賃料を支払います。また、ここからはトランクルームを運営する会社ごとに異なりますが、ここに契約手数料、鍵交換手数料、事務手数料、保証金等々の名目が加わります。

つまり、トランクルームは契約時にまとまったお金が必要と言う事になります。

ところが、ユースペースではそれ程の高額な初期費用は必要なく、ユースペースの初期費用は、毎月10日以前か11日以降かといった契約した日付によって異なります。

初期費用他社比較

では、ユースペースの初期費用はどの程度安いのか？競合他社と比較していきます。ユースペースのように契約した日付によって、初期費用が異なるケースもあるので、分かりやすいように、1日に契約した前提で公平に比較していきます。

こちらは、全国展開している競合トランクルームの公式サイトに記載されている初期費用の金額、計算式等を引用し、当サイトにて比較表にまとめたものになります。

契約初月の日割り賃料に関しては、1日に契約した前提で、賃料の1か月分として計算をしています。

こちらをご覧いただくとユースペースの初期費用は最安値ではありませんが、比較的安い料金設計になっていることをお分かりいただけるかと存じます。

ちなみに、ユースペースよりも初期費用が安い競合トランクルームについて気になるかと存じますので、ざっくり概要をまとめてみました。もし、詳細に確認してみたいという事であれば、トランクルーム名がリンクになっており、当サイト内にまとめている各トランクルームの詳細情報を記載しているページに遷移していますので、参考にしてみてください。

更新料金が安い

余りトランクルーム契約する際に、更新料など気にすることもないかもしれませんが、定期的に発生する費用になるので補足します。

ユースペースでは更新料がかかりません。0円です。

ちなみに競合他社は以下の通りです。

契約更新他社比較表

ユースペースは下見で気に入ればその場で契約に進められるので、契約前提での内見であれば、契約時に必要な書類は揃えてから伺った方が良いでしょう。

【１】WEB又は電話で内見希望店舗の内見の予約

　　　↓

【２】現地で内見、気になるトランクルームが見つかれば最長7日間取り置き可能

　　　↓

【３】気に入れば現地でそのまま契約手続き、与信審査もその場で行われる

　　　↓

【４】契約及び利用開始

初期費用は後日、銀行からの引き落としかクレジットカード決済になります。

契約時の必要書類

契約時の必要書類は法人契約か個人契約かで異なり、個人契約でもクレジットカード決済か銀行口座振替なのかで異なります。また、与信審査でスマートフォンまたは、タブレットが必要になるので、持参してください。

契約前に内見で絶対に確認してほしい注意点

スペースプラスでは基本的には契約前に下見をしてから契約と言う流れが一般的です。そんな下見ですが、具体的にどこを確認すればよいのか？補足していきます。

屋内型と屋外型の両方に言える点

借りる部屋に傷や、シミなどが無いか？あれば、その場で写真を撮るとともに、内見に同行したスタッフに確認をしてもらい、実際に借りる際に自分が作った汚れや傷でないことを証拠として残しましょう。自分の瑕疵担保責任を問われる場合もありますのでしっかり確認しましょう。屋外型の場合は、夜に内見してしまうと、見逃す可能性もあるので、屋外型の場合は昼間に内見に行くようにしましょう。。

また、預ける荷物がソファや本棚、タンス、冷蔵庫など大型の場合、実際に入り口から荷物を入れることができる幅があるかどうかも確認しておきましょう。

屋外型の場合

実際に車で荷物の搬入出することを仮定し、自分の車で借りるであろうトランクルームの目の前まで入っていけるか？

バックで停車した際に、車のトランクと貸倉庫の入り口が近ければ近い程、使い勝手の良いトランクルームになります。

屋内型の場合

2階の場合、エレベーターを利用しての荷物の搬入出になるので、エレベーターの入り口のサイズを確認し、荷物の出し入れが可能かどうかを確認しておきましょう。

また、湿気に弱い、カビが生えやすい荷物を預ける予定で有れば、実際に温度計と湿度計を用意して、実際に借りるトランクルームの前まで行き、換気と空調が機能しているか確認しましょう。エアコンなどの設備から近いのであれば、効果を発揮するでしょうし、距離があれば、本来の効果を得られない可能性があります。

ユースペースで預かれない荷物

これは、どのトランクルームでも同様の内容になりますが、宿泊することはできませんので、人がまずNGで、つづいて、植物や生き物、火気や爆発物、臭いのする荷物などの保管はできません。また、宝飾品などの高級品もＮＧになっています。

バイクはバイク対応の屋外型のみ可能となっています。

また、トランクルーム内で筋トレや作業、仕事などの居住を伴う利用方法は、ユーススペースのレンタルスペースなら可能ですが、トランクルームではNGとなります。

ユースペースでは、初期費用も月額の料金もクレジットカードまたは、銀行振替の２つのみに対応しています。現金など、その他の決済方法は対応していないので、ご注意ください。

ユースペースは月末までの契約という決まりがあり、月途中の解約をしたい場合は、その月の月末までで解約と言う形になります。

また、解約希望月の前月末日までに解約希望を出す必要があるので、ご注意を。

また、解約の意思を示すには、契約時に渡される「解約届出書」を受付店舗に提出する必要があります。

※出所、U-SPACE公式サイト「解約届出書」から引用抜粋

ユースペースに関する口コミや評判をTwitter上から集めてみました。是非、参考にしてみて下さい。