トランクルームを徹底比較！

大阪府や兵庫県等で50店舗以上の実績を誇る「パールトランク」のトランクルームを徹底分析。

パールトランクのトランクルームの種類や気になる他社との初期費用や月額料金の比較、利用者の口コミや評判などを徹底分析

逆に既にパールトランクをご利用の方の体験談や口コミの投稿もお待ちしています。

パールトランクは主に兵庫県から大阪府を中心に展開しており、最近では京都府にも進出をし始めているトランクルーム運営会社で、広い敷地にコンテナを設置する屋外型トランクルームを提供している。

屋外型トランクルームについて、コンテナ自体はどこか会社のサービスを利用してもそれ程、差は無いのですが、そんな中、パールトランクはサービス面で他社との違いを色々アピールしているので、パールトランクの他社との違いについてみていきましょう。

即日利用可能な契約

「急にトランクルームが必要になった。」という人や法人さんも少なくは無いでしょう。

ところが、一般的にトランクルームの契約は時間がかかります。これは、いくつか理由がありますが、主に以下の2点が理由です。

まず、オンラインで申し込みができても契約ができないという点ですが、一般的なトランクルームですと、申し込みまではスマホなどでサクサクできるのですが、申し込み後に契約書類などが郵送されてきて、それに記入して、また、トランクルーム運営会社に送り返すといった手続きを踏まなければならないトランクルームが多く、オンラインで契約まで進めないといった問題があります。最近では、与信に利用するマイナンバーカードや保険証、運転免許証などを写メにとってアップロードして、完了するところもありますが、なかなか、IT化されているトランクルーム運営会社が多いという問題があります。

実は、パールトランクもそこまで進んでいませんが、大阪府吹田市にある店舗に行けば、その場で与信から契約まで対応してくれるので、即日で契約が可能です。契約完了のタイミングで鍵が提供されます。つまり即日利用が可能と言う事です。

ちなみに、申し込みのフローはコチラでご確認ください。

また、内見の際にその場で同行しているスタッフに契約したい旨を伝えれば、その場で契約の手続きができますので、契約を希望する際は事前に銀行口座のコピーや、印鑑、身分証明書を持参していくことをお勧めします。

荷物の出し入れが簡単

広い敷地にコンテナを設置する屋外型トランクルームですが、これは、パールトランクに限ったことではありませんが、全ての店舗に置いて、車をコンテナに横付けして荷物の運搬が可能です。

ここまでであれば、他社の屋外型でも結構こういった店舗はありますが、パールトランクはさらに踏み込み、全ての店舗をアスファルトで舗装しています。

ほとんどの屋外型のトランクルームが砂利を敷いているか、何もしていない広い敷地にトランクルームを設置していますが、アスファルトに舗装してあることで、車の操作がしやすいだけではなく、雨の日などの出し入れの場合、泥跳ねが無く、衣類を極力汚さずに荷物の搬入出をすることができます。

また、夜間の荷物の出し入れも、各店舗に照明が付いているので、車のライトだけに頼ることなく、車を横付けすることができます。

24時間利用可能な安心セキュリティ設計

屋外型トランクルームって海運用のコンテナを流用してトランクルームになっているケースが多く、圧倒的に頑丈です。もちろん風雨をしのげるのはあたり前で、外からの衝撃にかなり強いです。

とは言え、それだけでは不安もありますよね。また、パールトランクは24時間営業ですが、夜間の出し入れとなると、屋外にあるコンテナでの出し入れになるので、特に郊外にあるトランクルームがある場合、コンテナ以外に自分が不安ですよね。

パールトランクでは、先ほどの項でも説明していますが、全店舗に夜間照明が付いており、暗がりにしていない点と、各店舗に防犯カメラがあります。

また、中には防犯カメラがあっても、何かあってもすぐに助けてもらえるわけではないから意味が無いと思っている方もいるかもしれませんが、防犯カメラがあると無いでは大違いです。

※出所、日本経済新聞2018年2月28日 23:00「防犯カメラの設置増で犯罪件数が半減　刈谷市」から引用抜粋

こちらの記事にあるように防犯カメラが設置してあるかどうかで、犯罪件数が大幅に変わってきます。大きな抑止力になっています。

また、清掃などの目的でパールトランクのスタッフが定期巡回をしていおり、これもセキュリティに一役買っています。

パールトランクでは広い敷地にコンテナを設置する屋外型トランクルームのみを提供しており、ビルやマンションの中にある屋内型トランクルームは提供していません。

また、屋外型トランクルームの派生として、バイクを保管するバイクガレージも用意しています。

預ける荷物ですが、基本的には何でも保管可能です。ただし、換気や空調の設備がない屋外型なので、湿気に弱くカビの生えやすい荷物に関して、例えば、衣類や皮革製品、書類や本などの紙類、木製楽器などは、保管の際に、除湿剤を入れておくと良いでしょう。

逆に、屋外型と言う事で、ゴルフバッグ一式、スキー、スノーボードのようなウィンタースポーツ用品や、マリンスポーツ用品、野球やテニス、バスケ、バレー、ゲートボールなどのスポーツのサークル活動向けの備品、キャンプなどアウトドア用品、釣り具一式、冬用タイヤなど車やバイクの備品などの保管には向いています。

パールトランクのトランクルームサイズ一覧

屋外型トランクルームの中で預ける荷物の中で人気になっているのがバイクです。自宅周辺や通勤通学で利用している最寄り駅周辺のトランクルームでの利用が多く、自宅周辺では、アパートや古い集合住宅、マンションにお住いの人の利用が多く、バイクの駐車スペースが、自転車の駐輪場と一緒の扱いになっているケースの人のトランクルーム利用が増えています。

駐輪場はあくまで自転車の保管サイズに合わせて作られているので、自転車の出し入れに巻き込まれて傷をつけられることも少なくなく、また、天井も簡易的に作られているので、風雨をしのぐには厳しく、大切なバイクのボディの劣化を促進してしまいます。特にセキュリティがしっかりしている訳でもないので、悪意の第三者にバイクをいたずらされてしまうといった事例も多く、結果として3方をコンテナで囲まれたトランクルームに預けるといった人が増えているという話です。

これは、最寄りの駅の公共の駐輪場にも同様の事が言え、たまに建物丸ごと駐輪場で、バイクのプライベートスペースが確保されているような近代的な駐輪場も見かけるようになりましたが、大多数が、先ほどの事例と同じく、簡易的な駐輪場で自転車の保管目的の自転車サイズの駐輪場で、バイクとの接触や、天井もプレハブの簡易的な天井で雨ざらし状態、他の人によるバイクへのいたずらなどは後を経ちません。

パールトランクのトランクルームであれば、四方がコンテナで囲まれているのはあたり前で、風雨は勿論、破砕して中に入ることは容易ではなく、安全が担保されています。

また、夏場の日差しによる中の高熱化などを気にされる人もいるかと思いますが、断熱材が入っており、外気温の±10℃以内になるように、設計されているので、バイクを出すときにボディに触ってヤケドするといったようなことはありません。

また、専用のスロープが用意されているので、バイクの出し入れで苦戦することはありません。

パールトランクのバイクガレージの仕様

パールトランクに限ったことではありませんが、トランクルームでは契約時に初期費用を支払う必要があります。

トランクルームで言う初期費用は、賃貸でマンションやアパート契約をするのと同じで、契約時に敷金、礼金、保証金、仲介手数料など、月額賃料の数か月分を不動産会社に支払いますが、同様に、トランクルームでも初期費用が発生するという訳です。

トランクルームの初期費用は、契約初月の日割り賃料と翌月分の月額賃料は基本発生し、その上に、鍵交換手数料、事務手数料、契約手数料、保険料、保証料などが追加されていきます。

パールトランクの初期費用

パールトランクの初期費用は、保証金が月額賃料の2か月分で、鍵交換手数料が3,000円、初月の日割り賃料、事務手数料が月額賃料の1か月分、と言う事で、最大で賃料の4か月分と3,000円がかかります。

初期費用他社比較

今度はパールトランクの初期費用は安いのかどうか？トランクルームの競合他社と比較してみます。

こちらは、パールトランクがトランクルームを提供しているエリアで競合として付近にトランクルームを展開している、ハローストレージ、加瀬倉庫の加瀬のトランクルーム、加瀬のレンタルボックス、キュラーズ、スペースプラスの初期費用と、パールトランクの初期費用を比較したものになります。

各社の公式サイトの初期費用から金額、計算式、項目等を引用し、当サイトにて、比較表にしました。

加瀬倉庫以外の各社の初期費用に入っている契約初月の日割り賃料は、計算をしやすいように1日に契約したという前提で、賃料の1か月分として計算に入れています。

初期費用に関しては、競合と比較するとやや劣るようです。

パールトランクの比較競合他社概要

パールトランクの初期費用の他社比較ですが、残念ながら、競合の方が比較的に安いです。念のため、各社の概要もまとめてみましたので、参考にしてみてください。

パールトランクの申し込みと契約の流れ、即日契約、即日利用の流れなどもここで紹介します。

【１】パールトランクの公式サイトで、希望の店舗を見つけたら、パールトランクに電話をするかメールを送る。満室の場合は別のトランクルームの紹介または、予約をすることができます。

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【２】下見、トランクルームの内見をします。

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【３】内見でもし、希望のトランクルームがあればその場で契約することができます。契約前提の場合は、必要書類なども持参しておきましょう。

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【４】契約

必要書類の提出と申込書の記載と捺印、初期費用の支払いで契約完了、所要時間20分程度。

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【４】鍵のお渡し（利用開始）

契約完了次第、その場で鍵のお渡しがありますので、その場で利用開始です。鍵は自分で用意した鍵でも利用することができます。

後日の契約の場合は、申込書はもらえるので、念のために電話にて、希望のトランクルームが空室になっていることを確認した上で、申込書の記入と必要書類をまとめて、パールトランクに郵送します。後日、対象のトランクルームの鍵が手元に届いて利用開始となります。

また、初期費用の計算式も紹介しておきます。

パールトランクは初期費用は現金での決済または、銀行振込で、毎月の利用料に関しても銀行口座からの口座振替になります。引落は毎月5日で土日祝日の場合は翌営業日に自動で引き落としされます。

クレジットカードでの決済はできません。

パールトランクの公式サイトでは具体的に預けられない荷物の表記はありませんが、基本的には、動物や植物等、虫、爬虫類など生きている物や、食品など臭いのするもの、火器などは預けることができません。

また、生活を希望する人がたまにネット上で見かけますが、居住することはできません。

また、貴重品などの高額品や現金、証券などの保管をすることもできません。

サーフボードやスキー、スノーボード、釣り具など水分が付着している荷物は、水気をしっかり拭き取ってからの保管を心がけましょう。

パールトランクの契約は月極での契約になるので、月途中手続きで、契約最終月を日割り計算で清算して終了することはできません。

また、解約を希望する月の前月までにパールトランクに解約する旨を伝える必要があります。

例えば、10月に解約を希望するのであれば、9月中にパールトランクに解約の旨を伝える必要があり、解約日は月末の10月31日になります。

パールトランクの契約は1年契約になっています。契約の更新には月額賃料の1か月分を支払う必要があります。

また、2回目以降の契約更新は更新料は無料で、契約更新は自動更新になるので、解約したい場合は、解約月の前月末日までにパールトランクに連絡する必要があります。

パールトランクの評判や口コミ、体験談をTwitterから集めてみました。是非参考にしてみてください。