【トランクルームの選び方】後悔しない為の4つのポイント


キュラーズ(Quraz)

現在、トランクルームの数は年々増加しているため、利用者の選択肢は広がっていますが、選択肢が多いためにどれを選べばよいのか迷ってしまうケースは少なくありません。しかし、トランクルームは、大切な荷物を預けておく場所であるため、選び方を間違えてしまうと利用開始後に後悔してしまう恐れがあります。

そのため、トランクルームを借りるのであれば選び方のポイントを押さえておくことが重要ですが、ここでは選び方のポイントを4つに絞って解説していきます。






屋外タイプと屋外タイプのトランクルームの違い

一口にトランクルームと言っても、その種類は大きく屋外タイプと屋内タイプに分けられます。

屋外タイプは、屋外に設置されたコンテナに荷物を収納するタイプです。郊外に設置されていることが多いため、広いスペースを借りられるというメリットがあり、バイクや自転車などを収納することも可能ですが、小スペースを借りるのが難しいというデメリットがあります。また、夏場はコンテナ内が高温多湿な環境となるため、荷物の種類によっては劣化の恐れがあります。せっかく荷物を預けておいても劣化してしまっては意味がないため、高温多湿に弱い衣類や書籍、精密機械などを預けるのはおすすめできません。

一方、屋内タイプは、ビルなどの建物の部屋をパーテーションなどで区切ることで収納スペースとしたタイプです。東京などの都市部に多いタイプで、小スペースから借りられることや、荷物が劣化する恐れがないなどのメリットがありますが、大きなスペースを借りにくく、屋外タイプよりも利用料金が高いというデメリットがあります。

このように、屋外タイプと屋内タイプは特徴が異なるため、預ける荷物の種類や予算などに応じて適切なタイプを選ぶことが大切です。


「屋外タイプ」安すぎる場合は「階」に注意

WEBでトランクルームを探していると、同じ地域にあるトランクルームなのに、このトランクルームだけ安すぎるということはありませんか?場合によっては周辺のトランクルームの半額程度安くなっているという事もありますよね?

屋外タイプのトランクルームの場合、一番多いのが広い土地に単純にコンテナを設置しているケースのトランクルームですが、土地オーナーとしては、少しでも収益を上げるために、コンテナを高く積んでいる場合もあり、2階、3階、とコンテナを積んでいる場合です。

当然、コンテナを積んでいるタイプなので、エレベーターはなく、階段を上ることになるわけですが、荷物の運搬に手間がかかる分、階が上がれば上がるほど、安くなります。

筆者が見た中で最大は4段のコンテナを重ねているケースで、思わず違法建築なのではないか?と思ってしまう積み方をしており、さすがに、荷物を持って4階まで階段を荷物を持って上り下り、しかも屋外タイプなので、風雨や夏の暑さ、冬の寒さにさらされながら荷物を持って上り下りするのは、少々、難易度を感じます。

ですので、屋外タイプのトランクルームを探す場合、安過ぎたら、物件のある階を調べておきましょう。



「屋外タイプ」は夏場はどの程度温度が上がるの?

屋外タイプのコンテナタイプのトランクルームには例外はありますが、中にエアコンなどの空調設備があることはありません。そうなると預ける荷物にかかる夏場の温度と言う負荷が気になるところです。

特にバイクなど、普段から出し入れの多い荷物、しかも、出してすぐに乗っていくという事を考えると、トランクルーム内の夏場の温度がどの程度まで上がるのか、気になりますよね。

最近の屋外タイプのトランクルームは中に断熱材が張られており、イメージ外の気温のプラスマイナス10℃程度が目安と言われていますが、筆者の経験上、最大15℃程度の差があることが多く、バイクなどを預ける場合は、すぐに乗らずに、一旦、外で外気に当ててから乗ることをお勧めします。

ですので、バイク以外でも温度の変化で40℃近い温度になると負荷がかかる荷物は屋外タイプのトランクルームは不向きと言えます。



屋内タイプを選ぶ際の注意点

屋外タイプと屋内タイプのどちらが適しているのかが分かったら、次は実際に荷物を搬入することを想定しましょう。

特に注意したいのが、荷物の出し入れに手間がかかり2階を借りた場合です。屋外タイプの場合、階段を使って荷物の搬入を行うことになりますが、階段が可動式なのか固定式なのかは重要なポイントです。キャスター付きの可動式階段は、固定式階段よりも安定性がないため、重い荷物を搬入するのであれば固定式階段の方がおすすめです。一方、屋内タイプの場合は、エレベーターが設置されているのかを確認しておきましょう。

また、停車スペースがあるのかも選び方のポイントです。屋外タイプの場合はコンテナ付近に停車できることが多いものの、東京などに多い屋内タイプの場合は駐車場がないケースも少なくありません。駐車場が完備されていない場合、近くの有料駐車場を利用する必要があるため、駐車料や運搬の手間がかかってしまいます。

なお、大手トランクルーム会社であるキュラーズでは、東京や大阪などの都市部限定ではありますが、無料の運搬サービスを提供しているため、車を所有していなくても一度に多くの荷物を搬入することが可能です。


下見で換気や空調を確認しよう

屋内タイプのトランクルームだからと言って、必ずしも換気がしっかりしていて、エアコンなどで温度管理、空調管理がしっかりできているとは限りません。

WEBで検索をしてみて、換気や空調に対応していると表記されていても、実際に機能しているかどうかは実際にその目で確かめる必要があります。

まず空調ですが、そもそもトランクルームはセキュリティの観点から、優秀なトランクルームであればあるほど、窓は少ないです。基本、空調はダクトなどの大きい換気扇を使って中の空気を入れ替える仕組みになっています。その為、荷物を積み過ぎれば、空気の流れを遮断してしまい、荷物がカビの危機にさらされます。また、同様に、換気扇が自分が借りようとしている部屋から遠ければ、遠い程、機能が弱くなるので、いくらインターネットで探してみて、換気に対応していると記載があっても、それを鵜呑みにせず、実際にその目で確かめてくることをお勧めします。

湿気に弱い荷物の参考事例
  • 衣類(特にコートやダウンジャケットなど嵩張りやすいもの)
  • 布団類(羽毛布団やこたつ布団、マットレスなど特に厚みのある物)
  • カーペットやカーテン(しまう際に、折り重ねたり、丸めて重ねて納めるもの)
  • 木製の家具
  • 木製の楽器
  • 家電製品
  • 漫画や雑誌、アルバムなどの書籍、書類
  • 布や綿の入った表面が布や革製の人形(五月人形、雛人形、ぬいぐるみ等)
  • スポーツ用品(スノーボードやスキー用品、サーフボードなどは水分を十分に拭き取ってから乾いた状態で預けるようにしましょう。)

また、温度管理に関しても同様に事前の下見ポイントの一つで、そもそも温度管理しているというが実際に何度で管理されているのか、温度計を持参して計測をすることをお勧めします。夏場であれば昼、冬場であれば、夜など、一番、厳しい条件で何度になるのか、確認出来たら最高ですが、それはできないまでも、温度計を持っていき、その目で温度を計測してみてください。

また、エアコンから距離も大事で、エアコンから離れていれば、実際の温度との差が生じますし、エアコンから近ければ、安心につながるというわけです。

荷物を積む際もギリギリになると、隙間が生じ本来の空調や、湿度の管理ができなくなりますので、ギリギリになるようであれば、一つ大きいサイズのトランクルームを選ぶようにしましょう。


  • 1階にトランクルームががるのか?なければエレベーターがあるか?
  • 台車の無料レンタルはあるか?
  • 車を横付けできる無料の駐車スペースがあるかどうか?
  • 空調や換気の設備があるかどうか?
  • 空調や換気の設備は機能しているかどうかを事前に下見で確認しよう
  • 借りたい部屋が空調や換気設備から離れている場合は要再検討
  • 荷物の積載がトランクルームギリギリにならないように余裕を持たせよう



セキュリティはどうなっているのか?

トランクルームに荷物を預けておいても、盗難に遭ってしまっては意味がないため、セキュリティ性の高さもトランクルームの選び方における重要ポイントとなります。

屋内タイプは、基本的に屋外タイプよりもセキュリティ性は高くなっていますが、入り口とトランクルームの2重ロックになっているのかや、セコムなどの警備会社の提携しているのかなどを確認しましょう。なお、キュラーズなどのトランクルーム会社では、利用階のみにエレベーターが止まるようになっており、日中はスタッフが巡回しているため高いセキュリティ性が確保されています。加えて、キュラーズでは無料で火災保険・盗難保険に加入できるので、大切な荷物を預けるのであればおすすめのトランクルームです。

一方、屋外タイプの場合は、コンテナに備え付けられている鍵でのみロックされている状態なので、屋内タイプよりもセキュリティ性は劣ります。そのため、防犯カメラや場内灯が設置されているかを確認しておくことが重要です。

また、屋外タイプの場合は、一般のマンションやアパートを借りるのと同じになりますが、人目のない場所にあると、たまり場になってしまう事もあるので、荷物の搬入や搬出自体の作業に不安を覚えてしまいますので、人通りのある場所、人目のつく場所にあるトランクルームを選ぶことをお勧めします。



短期利用なら賃料よりも初期費用も気にしよう

トランクルームを借りる方の中には、引っ越しなどの理由で短期的な利用を検討している方も多いかと思いますが、短期利用する場合は賃料よりも初期費用を重視しましょう。

トランクルームを借りる場合、月額の料金のみを気にしがちですが、トランクルームを利用するためには月額料金意外にも、保証金・契約手続き料・鍵交換費・セキュリティ登録料などがかかります。月額料金が格安であったとしても、初期費用が高めに設定されていては意味がないため、短期利用をするのであれば、初期費用ができるだけ格安のものを選択しましょう。

なお、屋内タイプのトランクルームを提供しているキュラーズは、月額料金は高めですが初期費用が格安なので、短期利用するのであればおすすめのトランクルームと言えます。

ちなみに、初期費用では、初月の日割りの賃料と翌月の賃料は、最低でもかかります。これは、銀行の引き落としやクレジットカードの自動引き落としまでの審査、手続きまでに要する時間にあたります。その為、最低でも、最大賃料の2か月分の初期費用が掛かると認識ください。

ちなみに、高額なところで大体賃料の5か月分程度が相場になります。

また、逆に長期間や期間を決めずに借りる際には、月額の賃料だけを見ていればよいのかと言うと、そうでもなく、契約期間と更新料と言う点を注意してください。最近では大手を中心に、更新料無料のトランクルームが増えていますが、念のために契約前に確認しておくと良いでしょう。

  • 初期費用の相場は賃料の2か月分から5か月分が相場
  • 長期契約なら、契約期間と更新料を確認
キュラーズ(Quraz)

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