トランクルームを徹底比較！

• Tweet
　
• 

兵庫県尼崎市のJR神戸線(東海道本線)の「立花駅」周辺のトランクルーム4社25店舗を詳細に比較していきます。

初期費用や広さ毎の月額料金での比較や、設備面で、屋内型か屋外型か、駐車場の有無、エレベーターの有無、換気や空調設備の有無など設備での比較や設備に対して格安なトランクルームはどこか？

営業時間やバイク保管の可否、台車の無料レンタルの有無などサービス面での比較もしており、サービスに対して格安な貸倉庫はどこになるのか？

最近、評判の宅配型トランクルームとの比較も行っています。

契約前に知っておきたい「立花駅」周辺の格安トランクルームを詳細比較！安い料金で契約できるおすすめの貸倉庫を紹介していきます。

兵庫県尼崎市の東海道本線(JR神戸線)の「立花駅」は、尼崎市役所が近く、役所が多く、また、駅付近は商店街などの商店と住宅街が立ち並ぶ駅で、新快速は通過するものの数多くの人が利用する駅になっており、トランクルームの利用用途も個人から法人まで様々あり、運営社は4社なれど、トランクルーム数は25店舗とかなりの数があります。

内訳は広い敷地にコンテナを設置した屋外型のトランクルームが13店舗、ビルやマンションの中に入っている屋内型トランクルームが12店舗あります。

トランクルームが数多くあるのは、競争を生むので、安い月額料金の貸倉庫があるかもしれませんが、そもそも、トランクルームの月額料金は設備やサービス内容でも多少の料金差がありますが、重視すべきは立地です。

マンションやアパートの賃料と同様に、その土地の価値が大きく左右します。

こちらは、公示されている立花駅各駅付近及びその近辺にある駅周辺の公示されている平均坪単価を比較したものになります。

立花駅周辺は尼崎市の平均と比較すると、少し安いですが、神戸線の隣の駅である尼崎駅や甲子園口駅付近よりも安く、立花駅の北側、阪急本線の武庫之荘駅よりも安く、唯一、南側にある阪神電車の尼崎センタープール前より少し高い程度で、立花駅周辺は市役所がある地域にも拘らず、平均坪単価が安い事になります。

つまり、トランクルームの月額料金も周辺エリアと比較すると安い可能性があります。

ちなみに、近隣の駅の周辺のトランクルームを比較してみたいという事でしたら、以下のページを参考にしてみてください。

[参考]「JR尼崎駅」周辺トランクルーム徹底比較

[参考]阪急「武庫之荘駅」周辺トランクルーム徹底比較

[参考]阪神電車「出屋敷駅」周辺トランクルーム徹底比較

[参考]阪神電車「尼崎センタープール前駅」周辺トランクルーム徹底比較

[参考]阪神電車「武庫川駅」周辺トランクルーム徹底比較

また、尼崎市全体で比較してみたいという事であれば、当サイトにも尼崎市全トランクルームを比較したコンテンツがありますので、参考にしてみてください。

[参考]兵庫県尼崎市トランクルーム徹底比較

広い敷地にコンテナを設置して作られる屋外型トランクルームの利用目的で増えてきているのがバイクの保管です。特に自宅付近や最寄り駅付近、勤務地付近などでの利用です。

居住がアパートや昔ながらの団地などの場合、バイクは、専用の自転車駐輪場に一緒に駐車します。ところが、それば自転車のサイズに合わせて作られているので、自転車の出し入れなどでバイクがぶつけられたり、擦られたりすることも多く、更に、天井が簡易的なプレハブなどで作られていることも多く、とても風雨をしのげるような状態ではありません。また、最悪なケースとして、悪意を持った他人によるバイクに対するイタズラ行為で破損させられることもあります。

これは、最寄り駅の公共の駐輪場などにも言えることで、簡易的に作られている駐輪場のケースが多く、バイク専用の場所も少なく、風雨や自転車による接触、他人による破損行為などのえいきょうが受けやすい状態にあります。

※出所、尼崎市公式サイト「JR立花駅　駐輪場情報及び放置禁止区域図」から引用抜粋

こちらは、尼崎市役所に掲載されている立花駅周辺の駐輪場の情報のスクリーンショットになります。

立花駅第5自転車等駐車場から第6、第7がバイクを月極で保管できる駐輪場になっていますが、特に屋根があるわけでもなく、部外者に対して何か講じているわけでもなく、路上の端に駐輪スペースがあるだけの場所で、風雨をしのぐことも、第3者からのイタズラ行為も放置するしかありません。

そういった理由で四方をコンテナで囲まれたトランクルームでのバイクの保管が注目され始めました。

立花駅周辺バイク保管可能トランクルーム比較一覧表

こちらは、立花駅周辺にあるトランクルームでバイク保管が可能なトランクルームの一覧及び、比較表になります。

全部で16店舗があります。

ただし、この中で屋内型のライゼぼっくの運営するライゼホビーシリーズや、オレンジコンテナが運営するAZTO（アジト）シリーズは、趣味の空間で好きに利用できる月極のレンタルスペースと言った方が正しく、もちろん、トランクルームとしての利用も可能ですが、いずれも10帖を超えるサイズで、用途が異なるので、これらを差し引くと、実質、12店舗になります。

2畳以下であればハローストレージ尼崎南J、ハローストレージ南武庫之荘、ハローストレージ南塚口2の月額料金が安く、3帖サイズであれば、オレンジコンテナ尼崎水堂町Part1、オレンジコンテナ西大島Part-1、オレンジコンテナ武庫之荘Part-12、オレンジコンテナ立花Part-3の月額料金が安い。

車を使って荷物の搬入出を予定している人は少なくないと思いますが、トランクルームの際、当たり前ですが、駐車場付きのトランクルームを選ぶことを推奨します。

細かくトランクルームを比較していくと、駐車場が無いトランクルームの方が少しだけですが、月額の保管料金が安くなっていることが多く、結果として、駐車場の無いトランクルームを選びやすい傾向にありますが、駐車場が無いタイプのトランクルームを利用する場合、付近にあるコインパーキングを利用して、コインパーキングからトランクルーム荷物を運ぶことになりますが、立花駅周辺では、積極的にダメとは言いませんが、やはり、オススメしません。

※出所、タイムズ公式サイト「立花駅（尼崎市）周辺の時間貸駐車場 検索結果」から引用抜粋

こちらは、駐車場大手のタイムズの立花駅周辺に絞り込みをした検索結果のスクリーンショットになります。

立花駅の北側は比較的駐車場が多いですが、南側は少なく、混雑や満車状態になりやすく、場合によっては、自分のタイミングで荷物の搬入出が難しくなる可能性があります。

また、一方通行が多く、商店街などがあることからも、道幅も狭い場所が多く、荷物を持っての移動はあまりお勧めできません。特に夜間や雨天の日は危険です。もし、車を利用しての荷物の搬入出を予定されているのであれば、駐車場付きのトランクルームを利用することを推奨します。

立花駅周辺駐車場付きトランクルーム比較一覧表

こちらは、立花駅周辺で駐車場付きのトランクルームの比較一覧表になります。全部で15店舗もあります。

この中で月額料金が安いのは「ハローストレージ尼崎南J」と「ハローストレージ南武庫之荘」の2店舗です。

ビルやマンションの中にある屋内型トランクルームを選ぶ際、利用のしやすさ、ここでは、荷物の運搬のしやすさと言う点に焦点を当てますが、荷物の運びやすさと言う点では、入り口から契約している貸倉庫まで1階で繋がっている導線のトランクルームが一番のオススメです。

荷物を持って階段を昇降するのは論外ですが、エレベーターを使っての移動も多少の面倒さがあります。一番良いのは、1階で入り口から貸倉庫まで1階で繋がっているトランクルームです。

とは言え、ビルの1階だけで完結しているトランクルームを見つけることは難しく、なかなかありません。と言うのも、1階はビルやマンション側からすれば、建物の顔になり、集客や、空室率を下げるには重要な場所だからです。できれば、歯医者や内科などの医療機関や、喫茶店、コンビニ、飲食店、スーパーなどが入りやすく、しかも、他の階と比較して賃料は高く設定されているので、結果、トランクルームは中層の階に入ることが多いのが現状です。

もし、1階で完結しているトランクルームで希望の広さやプランがあれば、すぐに検討した方が良いでしょう。人気です。

入り口から貸倉庫まで1階で完結の「立花駅周辺」屋内型一覧

やはり、入り口からトランクルームまで1階で完結しているタイプの屋内型トランクルームは数少なく収納ピットの「尼崎西大島店」と「尼崎名神インター店」の2店舗のみです。

使い勝手の良さは駐車場も台車の無料レンタルもある「収納ピット尼崎名神インター店」です。

月額料金の比較ですが、どちらも広さ毎の月額料金に差は無く、あっても500円程度の差です。

屋内型トランクルームで入り口から貸倉庫まで1階で完結しているトランクルームは立花駅周辺では2店舗しかありませんでした。

もし、無い場合は続いて、エレベーター付きのトランクルームを探すようにしましょう。階段で荷物を運搬するよりは遥かにマシです。

また、意外かも知れませんが、トランクルームが入っているビルやマンションにエレベーターが無い事もしばしばありますので、屋内型だからと言ってエレベーターが必ずある物と考えない方が良く、事前に公式サイトでしっかりとエレベーターがあるのかどうかを確認するようにしましょう。

古い新しい関係なく、面積が狭く、低層の建物に関してはエレベーターの設置義務が無いので、コストも安くなることからトランクルームがそういったエレベーターの無い建物に入っていることも珍しい事ではないので、事前に公式サイトでエレベーターの有無をしっかり確認しよう。

エレベーター付きトランクルームの内見時の注意点

エレベーター付きのトランクルームを契約する場合はできれば、事前に内見に伺う事を推奨します。

まず、エレベーター自体が荷物を持って入れる広さはあるのか？また、台車を利用して荷物の運搬を予定している場合は、エレベーター内に台車を入れても問題ないか？また、台車を入れても動けるだけの広さがエレベーターに確保されているかどうかです。

また、できれば、実際に搬入出をする曜日、時間帯に内見をした方が良く、そのタイミングでエレベーターホールは混雑していないか？エレベーターを利用する人がどの程度いるのか？

ここら辺は事前に把握しておくと、契約後に、エレベーターに関して想定外な事態に遭遇することはかなり少なくすることができるでしょう。

エレベーターがある立花駅周辺のトランクルーム比較一覧表

こちらは立花駅周辺にある屋内型トランクルームでエレベーターが完備されているトランクルームの一覧表になります。

立花駅周辺には、エレベーターが完備されている屋内型トランクルームは、「南武庫之荘ライゼボックス」、「水堂町ライゼボックス」のライゼボックスの2店舗しかありません。

いずれも駐車場も完備されているトランクルームなので使い勝手は良さそうです。月額の料金はほとんど変わりません。細かく言えば、南武庫之荘 ライゼボックスの方が広さによって100円から500円程度安い程度の差しかありません。

今度は預ける荷物の話です。例えば、湿気に弱くカビの生えやすい荷物、布団や皮革製品、和服などの衣類、木製楽器、五月人形や雛人形、ぬいぐるみなどもそうです。また、書類や漫画、雑誌、書籍などは温度管理も必要になってきます。

こういった荷物を預けるには、換気や空調が完備されているトランクルームを利用するしかありません。

契約前に換気や空調完備のトランクルームを下見する際の注意事項

換気や空調完備のトランクルームかどうかは各社の各店舗の公式ページを見ればアイコンなどで対応かどうかは表記されていますが、この情報だけで安心して契約をしないようにしてください。

大事な衣類などにカビが生えたり、思い出のアルバムなどが変形してしまったり黄ばみが出てからでは遅くいので、できれば、契約前に見学に行くようにしましょう。各社下見のサービスは大体行っています。

では、その下見ですが、事前に温度計と湿度計を用意して、見学に行きましょう。実際に借りるであろう貸倉庫の前で、温度管理や湿度管理ができているのか、実際に自分でその目で確かめるようにしてください。

空調や換気の設備から離れた場所に貸倉庫があれば、本来の機能を発揮するのは難しいでしょうし、また、換気や空調はトランクルームと言うよりは、その建物に依存する設備になるので、メンテナンスがしっかりされていなければ経年劣化しやすい設備なので、必ず、自分でその目で確かめるようにしてから契約を検討しましょう。

換気・空調の両方に対応しているトランクルーム比較一覧表

こちらは、立花駅周辺のトランクルームで換気と空調の両方に対応しているトランクルームの比較一覧表です。

立花駅周辺で換気と空調の両方に対応しているトランクルームは合計4店舗あります。しかしながら上述の通り、これらのトランクルームはライゼホビーとAZTO（アジト）シリーズで、別のところでも説明していますが、トランクルームと言うよりは多目的な利用方法ができるタイプのトランクルームになっており、書斎にしたり、仕事場にしたり、色々な使い方ができるトランクルームになっています。

つまり、通常のタイプのトランクルームで換気と空調の両方完備しているトランクルームは立花駅周辺には無いという事になります。

換気のみ対応の立花駅周辺トランクルーム比較一覧表

こちらは、立花駅周辺で換気のみ対応しているトランクルームの比較一覧表になります。

特にアウトドア用品や、スポーツ用品、釣り具、ゴルフ用品一式などの保管、タイヤ、などに向いています。

換気のみに対応しているトランクルームは、全部で14店舗のトランクルームがあります。

提供している広さで全て一番安い月額料金を提供しているのが「ハローストレージ南塚口2」になります。続いて「収納ピット尼崎立花店」の月額料金が安い料金設計になっています。

トランクルームでは契約時に初期費用を支払って利用開始になります。この初期費用ですが、もし、長期間借りる予定の場合や、特に借りる期間に上限を設けていない場合は、ここを無視して、次の月額料金の比較を参考にした方が良いでしょう。

逆に短期間の利用であったり、初回で纏った費用を用意することが難しい方などは、こちらの初期費用の比較は参考にしておいた方が良いと言えます。

トランクルームの初期費用は、賃貸のアパートやマンションを借りる際に敷金や礼金、保証金、仲介手数料など月額賃料の数か月分を不動産会社に支払いますが、トランクルームでも同様です。

トランクルームの場合は、契約初月の日割り分の賃料と、翌月分の賃料がかかるケースが大半で、あとは運営会社によって異なりますが、鍵交換手数料、事務手数料、契約手数料、保証金などの項目が初期費用に追加されます。

JR東海道本線(神戸線)の「立花駅」周辺のトランクルームの初期費用の相場は、1日に契約した仮定で賃料の2か月分と少々から、賃料の4か月分と1万円程度の開きがあります。

立花駅周辺トランクルーム初期費用比較表

こちらは、立花駅周辺に展開しているトランクルームを運営しているサービスの公式サイトから初期費用の料金、計算式、項目を引用し、当サイトにて、初期費用の総額の比較表にしたものです。

また、補足として、契約初月の日割り賃料に関しては、1日に契約した前提で賃料の1か月分として計算をしています。

初期費用で考えると、ライゼボックスが契約初月の日割り賃料と翌月分の賃料と管理手数料の3,000円で立花駅周辺では一番安い事になります。

こちらは、JR東海道本線(神戸線)の立花駅周辺にあるトランクルームのサービス内容、設備、広さ別の月額料金(税込み)を各店舗の公式サイトより引用し、当サイトにて比較表にまとめたものになります。

「ハローストレージ尼崎南J」が抜けて安い月額料金になっています。続いて、「ハローストレージ南武庫之荘」、「収納ピット尼崎立花店」が比較的安い料金になっていると言えます。

屋内型トランクルームで比較！

こちらは、先ほどの比較表から屋内型トランクルームだけを抜き取った比較表になります。

月額料金は収納ピットの尼崎立花店が抜けて一番安く、その他はそれほどの差がありません。

屋外型トランクルームで比較！

こちらは、立花駅周辺のコンテナタイプの屋外型トランクルームの月額料金比較表になります。ちなみに、税込みでの表示になっています。

屋内外含めてハローストレージ尼崎南J、ハローストレージ 南武庫之荘の2店舗のトランクルームが圧倒的に安い料金設計になっています。

尼崎市の「JR立花駅」周辺のトランクルームと、最近よくテレビCMで見かける宅配型トランクルームとどちらら安いのか？を比較していきます。

ただし、そもそも、宅配型トランクルームで最初から検討しているという事であれば、当サイトで兵庫県全域対応している宅配型トランクルームの比較コンテンツがあありますので、そちらで比較検討した方が効率が良いです。

[参考]兵庫県で依頼できる宅配型トランクルーム比較

さて、宅配型トランクルームはその名の通り、自宅でスマホ操作するだけで荷物を取りに来てくれて、倉庫で保管してくれるサービスで、荷物が必要になれば、同様にスマホの操作で荷物を配送してくれるサービスです。

現在、尼崎市で対応している宅配型トランクルームは、ダンボールでの保管が専門のサマリーポケットと、ダンボールや大型荷物、引越し用のカーゴで保管するクロネコヤマトの宅トラの２つがあります。

これらの宅配型トランクルームを立花駅周辺にあるトランクルームと比較していきます。

契約前に知っておきたい！宅配型特有の費用があるって知ってる？

宅配型トランクルームは確かに便利ですが、料金の面では、町中にあるトランクルームと少々異なります。

立花駅周辺にあるトランクルームもそうですが、基本的には契約時の初期費用と月額の保管料金の２つを支払います。

ところが、宅配型トランクルームでは、初回の運搬は無料で倉庫に運んでくれるサービスが多いですが、月額の保管料金と荷物の配送料金がかかります。

サマリーポケットの送料

サービスやプランで支払う費用は大きく変わってきますが、ダンボールでの保管専業のサマリーポケットの場合は、ダンボール箱の種類で異なりますが、1箱税込みで880円から1320円の送料がかかります。

宅トラの送料

宅トラの送料はダンボールで保管するプランと荷物やカーゴで保管するプランがあります。ダンボールで保管する場合はダンボール5個のパターンとダンボール3個の2種類のコースがありますが、いずれにしても、預けたダンボールを自宅に届けてもらう際に宅トラでは1箱に付き税込み1,760円の送料がかかります。

また、カーゴで保管した場合、カーゴから荷物を個別で配送してもらう場合や大型荷物を運んでもらう場合、荷物の3辺の長さの合計で送料が変わってきます。

ボックス全部の場合約3万円の送料になります。ちなみに、送料が高いからと言って、自分で荷物を倉庫に取りに行くことはセキュリティ上できないので、ご注意ください。

初期費用で宅配型トランクルームと比較

宅配型トランクルームと立花駅周辺のトランクルームの契約時に支払う初期費用の比較をしていきます。

まず、立花駅周辺のトランクルームの初期費用ですが、月初の1日に契約した場合、以下の通りの初期費用が掛かります。

立花駅周辺のトランクルームの初期費用一覧

こちらは、先ほどの立花駅周辺のトランクルームの初期費用の比較から引用しています。

宅配型トランクルームの初期費用一覧

サマリーポケットは初期費用が無料です。また、宅トラの場合はソファなどの大型の荷物も対応しており、大型の荷物の場合の初期費用は荷物の3辺の長さの合計で決まります。

宅トラの大型荷物の初期費用

ちなみに、複数荷物がある場合は、上記は荷物1品あたりのになるので、1品ずつサイズを計って合計の初期費用を出す形になります。

350㎝以下の机と、450㎝以下のソファを預ける場合は21,285円と36,245円の合計57,530円が初期費用になります。

月額料金で宅配型トランクルームと比較

こちらは、先ほどの立花駅周辺のトランクルームの月額料金の比較表をそのまま引用し、宅配型トランクルームを加えて比較したものになります。

サービス内容に違いがあるので、以下の通り、補足します。

まず、サマリーポケットにはダンボールでの保管プランしかありませんので、広さに応じてダンボールを高さ180㎝まで積み上げた場合のダンボールの個数に応じて、1箱当たりの保管料金を積算して月額料金を算出しています。

また、宅トラに関しては、広さに応じたプランはありませんが、引越し用のカートで保管するボックスプランであれば、カーゴに自由に荷物を載せることができるので、町中にあるトランクルームに近いと判断し、カーゴプランは2種類あり、大きいレギュラーボックスと高さが小さいミニボックスプランがあり、乗せられる容量から、ミニボックスは0.5帖相当、レギュラーボックスは0.6帖サイズと仮定して、比較表にまとめています。

広さ当たりの月額料金はいずれも税込み価格になっています。

月額料金で比較してみると、立花駅周辺のトランクルームの方が宅配型トランクルームの料金より安いことが分かります。