トランクルームを徹底比較！

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兵庫県尼崎市のJR福知山線(宝塚線)の「JR塚口駅」周辺のトランクルーム3社12店舗を徹底比較していきます。

初期費用や月額料金での比較、屋内型か屋外型か、駐車場の有無、エレベーターの有無、換気、空調の有無など設備面での比較や設備に対して格安なトランクルームかどうか？

営業時間、台車の無料レンタルの有無、バイク保管の有無など、サービス面での比較やサービスに対して、格安店舗の紹介。

宅配型トランクルームとの比較もしています。

契約前に知っておきたい、JR塚口駅周辺のトランクルームの比較！料金の比較だけではなく、サービスや設備に対して格安な貸倉庫なのか？

兵庫県のJR福知山線(宝塚線)の塚口駅周辺は再開発のおかげもあり、大阪方面への通勤や通学をメインとしたベッドタウンになっています。

そんな側面もありトランクルームの需要も高く、JR塚口駅周辺はトランクルームの大手3社12店舗のトランクルームがしのぎを削っています。

トランクルームを選ぶ際に、月額料金の少しでも安いトランクルームと契約したいというニーズは高いかと存じますが、月額料金は提供するサービス内容や設備面によって左右されてはいますが、一番月額料金を左右するのは、立地です。

そのトランクルームのある場所が不動産価値としてどの位あるか？これが月額の料金に大きく影響してきます。

「JR塚口駅」周辺平均坪単価比較

※出所、国土交通省「国土交通省地価公示・都道府県地価調査」から引用抜粋

こちらは、福知山線の「JR塚口駅」周辺及び、その周囲の駅の周辺の公示されている平均坪単価を引用したものを当サイトが独自に集計したものを比較した比較表になります。

JR塚口駅周辺は尼崎市の平均とそれほど変わらず、阪急塚口駅やJR尼崎駅より安いが、同じ福知山線の猪名寺駅周辺、阪急神戸線の園田駅周辺と比較すると、JR塚口駅周辺の方が高くなっています。

つまり、月額の料金が安いトランクルームを探すのであれば、JR塚口駅から見て、福知山線の猪名寺駅方面、阪急神戸線の園田駅方面、つまり東北側にあるトランクルームを探すことをおすすめします。

また、JR塚口駅周辺の駅付近でも当サイトでのトランクルーム比較を行っておりますので、参考にしてみてください。

[参考]JR尼崎駅周辺トランクルーム徹底比較

[参考]JR猪名寺駅周辺トランクルーム徹底比較

[参考]阪急神戸本線「園田駅」周辺トランクルーム徹底比較

[参考]阪急神戸本線「阪急塚口駅」周辺トランクルーム徹底比較

尼崎市全体でのトランクルームの比較も行っており、尼崎市全体でトランクルームを比較してみたいという事であれば、こちらのページを参考にしてみてください。

[参考]尼崎市全体トランクルーム徹底比較

広い敷地にコンテナを設置して作られる屋外型トランクルームの利用目的に増えてきているのが「バイクの保管」です。

自宅付近や通勤通学で利用されている最寄り駅付近、勤務地の近くでの利用が増えています。

自宅付近で言えば、一戸建てや、最近の大型マンションなどではなく、昔からあるアパートやマンションなどの集合住宅付近が多く、共同で利用できるバイクの駐車場が、自転車の駐輪場と共同利用のケースが多く、自転車の駐輪場はあたり前ですが、自転車のサイズで作られているので、出し入れの際に、大切なバイクにぶつかってしまい傷つけられることも多く、また、天井も簡易的なつくりになっており、風雨をしのげるような物になっておらず、場合によっては、そもそも天井など無い、青空駐車場になっていることもおおく、風雨をしのぐことができず、ボディの劣化を促進してしまうといった側面もあります。

中には悪意を持った第三者による、バイクのイタズラをされてしまうといったケースもあります。

これは、最寄り駅付近の自転車駐輪場付近に停めるケースも同様で、JR塚口駅付近には、8か所の自転車駐輪場があります。

※出所、尼崎市公式サイト「JR塚口駅　駐輪場情報及び放置禁止区域図」から引用抜粋

しかしながら、8か所ある公共の駐輪場のうち、バイクの保管ができる駐輪場は、3か所しかありません。

※出所、公益財団法人自転車駐車場整備センター公式サイト「駅・路線から探す　兵庫県・JR宝塚線・塚口・種別：バイク、利用形態：定期利用で絞り込みした検索結果」から引用抜粋

上述のバイク保管可能な駐輪場の写真をご覧いただくと一目瞭然ですが、まず、自転車サイズなので、他の自転車の出し入れに巻き込まれてバイクに傷をつけられる可能性がある。「JR塚口西」駐車場以外の２つの駐車場は、天井がしっかり作られているわけではないので、風雨をしのぐことができない。

また、特に防犯体制が整っているわけではないので、いたずらをされる犯罪の対象になりかねない。といったリスクがあります。

こういった問題点を考慮するとバイクの保管に関して、四方をコンテナで囲まれている屋外型トランクルームが選ばれる土壌になっています。

四方をコンテナで囲まれているので、こじ開けることも、壊して中に入るのは容易ではありません。もともと、屋外型トランクルームのコンテナは、海洋運搬用のコンテナから派生して作られているので、風雨によって中身が侵食されたり簡単に劣化することもありません。

唯一気になるのが、夏場の中の温度かもしれませんが、断熱材が入っているので、外気温の±10℃以内に抑えられる仕様になっていますので、夏場の夕方に北区の為にトランクルームからバイクを取り出すときに、バイクを触ってヤケドすることもありません。

バイク保管可能「JR塚口駅」周辺トランクルーム比較一覧表

こちらは「JR塚口駅」周辺にあるバイク保管可能なトランクルームの比較一覧表になります。各店舗の情報は各店舗の公式サイトの内容をそのまま引用しています。キャンペーンなどは反映せず、定価の内容になっています。

ご覧の通り、バイク保管に対応している「ＪＲ塚口駅」周辺のトランクルームは合計7店舗あります。ただし、このうち2店舗のライゼボックスが運営するライゼホビーは趣味の空間というレンタルスペースになっており、いずれも24帖、30.4帖という広いスペースになり少々、目的が異なると思いますので、実質オレンジコンテナが運営する5店舗となります。

「オレンジコンテナ久々知Part-1」以外は換気に対応しており、中でメンテナンスなども検討している人には、残りのオレンジコンテナ4店舗がオススメで、月額の料金差はわずかではありますが、阪急神戸線の園田駅が最寄り駅になりますが、「オレンジコンテナ園田Part-8」が一番安い月額料金になっています。

車で荷物を出し入れする予定の人も数多くいるとは思いますが、車を利用してトランクルームにアクセスしていく予定で有れば、当然ながら、「駐車場付き」のトラクルームを選ぶことをお勧めします。

ところが、詳細に料金などを比較検討していくと、気づくと駐車場の無いタイプのトランクルームと契約することになり、後で後悔することも多いです。

※出所、タイムズ公式サイト「塚口駅（尼崎市：ＪＲ福知山線）周辺の時間貸駐車場 検索結果」から引用抜粋

こちらは、コインパーキング大手のタイムズでJR塚口駅周辺のコインパーキング検索結果になります。

駐車場付きのトランクルームを利用せずに、トランクルームを利用するという事はコインパーキングを活用するしかないわけですが、こちらの検索結果をご覧いただくと問題点も非常に分かりやすく、「満車」や「混雑」状態の駐車場が多い事と、ほとんどのコインパーキングが阪急神戸線の「阪急塚口駅」に集中している事、JR塚口駅付近がそもそもコインパーキングが少ないだけではなく、少し離れると、ほとんどコインパーキングが無い事が分かります0。つまり、自分のタイミングで荷物の出し入れができない可能性があるという事になります。

経済面を考えると、JR塚口駅周辺のコインパーキングの料金相場が30分110円と非常に安くて魅力的ですが、利便性を考慮すると駐車場付きのトランクルームを選んだ方が良いでしょう。月額料金に関しては、それほど、差はありません。

駐車場付き「JR塚口駅」周辺トランクルーム比較一覧表

こちらは、JR塚口駅周辺で駐車スペース付きのトランクルームの一覧になります。各店舗の公式サイトの表記内容をそのまま引用し、当サイトにて比較表にまとめたものになります。

先述しているようにライゼホビーは趣味の空間と言った用途になっており、一般的なトランクルームよりもかなり広い設計になっており、また、「AZTO（アジト）上坂部」も同様で、オレンジコンテナが作った趣味の空間といった用途になります。

つまりJR塚口駅周辺で駐車スペースを完備したトランクルームは「名神町ライゼボックス」の一択になるという訳です。

荷物の出し入れが多いトランクルームの利用になるようであれば、荷物の運搬の導線が重要になってきます。

屋外タイプのトランクルームであれば、車で中まで入って行き、契約している貸倉庫の前まで車を横付けすることができ、荷物の出し入れを簡単に済ませることができます。

ところが、ビルやマンションの中に入っている屋内型トランクルームの場合、車を横付けする訳には行きません。

そこで重要になってくるのが、建物の中にエレベーターがあるかどうか？です。荷物を階段をもって昇降するのも結構大変なので、屋内型トランクルームを検討していて荷物の運搬頻度が高い場合は、エレベーター付きの屋内型トランクルームを選ぶようにしましょう。

ただし、問題点もあり、屋内型のトランクルームだからと言って必ずしも、エレベーターがあるとは限りません。狭く、低層の建築物に関しては、エレベーターの設置義務はありません。

公式サイトで事前に必ずエレベーターがあるのかどうかを確認してから検討することをお勧めします。

屋内型トランクルーム内見時の注意点(エレベーター)

もし、エレベーター付きのトランクルームで希望のプランがあったといって、オンラインだけで契約をしてしまうのは、あまりお勧めしません。

できれば、実際にその目で内見して納得の上で契約をした方が良いでしょう。

その上で確認すべきポイントは3点ありまして、一つ目は、エレベーターのサイズです。荷物を持って入って余裕のあるスペースが確保されているかどうかです。

荷物を持って入れないといったケースは論外です。

二つ目は、荷物が大きい場合や重い場合、台車を利用して荷物の搬入出を検討している人もいると思いますが、トランクルームが入居している建物では、台車を入れてエレベーターに入って良いのかどうか？と言う点です。台車を使って荷物の搬入出ができれば、大分負担も軽減します。

三点目は、実際に荷物を搬入出する時間帯曜日が決まっている場合ですが、内見も同様の日時に伺うようにして、エレベーターホールが混んでいないか？エレベーターを利用する人がどの程度いるのか？確認しておいた方が良いでしょう。

エレベーター付き「JR塚口駅」周辺トランクルーム比較一覧表

実は、JR福知山線(宝塚線)の塚口駅周辺徒歩圏内にはエレベーター付きのトランクルームがありませんでした。その為、隣の駅周辺まで範囲を広げて紹介します。

その結果合計3店舗のトランクルームにエレベーター付きのトランクルームがありました。いずれの店舗も駐車場と台車の無料レンタルサービスがあるので、駐車場から荷物を台車に乗せてエレベーターでトランクルームまで運び入れることが可能です。負荷なく荷物の運搬が可能です。

また、換気の設備がいずれの店舗にもあるので、カビや湿気に弱い荷物を検討している人にもおすすめです。

月額料金を比較すると、3店舗いずれもそれ程差がありませんが、敢えて言うなら、「収納ピットJR尼崎駅東店」が比較的安く、続いて、「南武庫之荘 ライゼボックス」が安い料金になっています。ちなみに1畳以下のコンパクトなスペースを希望するのであれば、「収納ピットJR尼崎駅東店」こちらが唯一提供しています。

続いて預ける荷物に関するお話です。湿気やカビに弱い荷物に関してです。換気や空調の設備が整っていない場合、湿気などによってカビが生える事はよくあります。

例えば、浴衣や留袖、振袖などの和服、布団などの寝具、コタツ布団、五月人形、雛人形、木製楽器、カーテン、絨毯、衣類、皮革製品、マンガや雑誌などの書類などもそうです。

こういった荷物は、極力、換気や空調設備の整っている屋内型トランクルームを推奨します。

換気や空調設備のあるトランクルームの内見時の注意点

インターネットで公式サイトを見て、換気や空調設備があるからといってそこで安心してはなりません。できれば、実際に機能しているか内見で確認されることを推奨します。

設備から離れている場所に希望する貸倉庫があれば、距離がある分、効果は薄れますし、ビルやマンションの中にあるトランクルームと言う事は、トランクルーム運営会社だけの問題ではなく、賃貸している建物の設備なので、ビルやマンションの管理会社がしっかりメンテナンスをしているのかどうか？また、実際に借りる際に隣などの貸倉庫で、湿気の伴う、例えば、クリーニングしないで使ったばかりのスキーウェアや、スエットスーツを保管していれば、湿度は季節によってはかなり高まります。本来なら水分は拭き取ったり、乾かしてから保管するのがマナーですが、色々な人が借りていると想定した場合、やはり、自分で確認に伺った方が良いです。

確認方法ですが、自分で内見前に、温度計や湿度計を用意してから内見に伺い、実際に借りるであろうスペースの前で、温度計や湿度計で温度や湿度を計測するだけです。

大事な荷物を預けるためのひと手間なので、手間を惜しまず、内見に行きましょう。

換気・空調に対応した「JR塚口駅」周辺トランクルーム比較一覧表

こちらは、JR塚口駅周辺にあるトランクルームで換気と空調の両方に対応しているトランクルームを公式サイト各社の情報を元に作成し、当サイトにて比較したものになります。

該当のトランクルームは3店舗ありますが、いずれも、レンタルルームで趣味の空間としての利用目的となり、単純な保管目的なトランクルームとは異なります。つまり、JR塚口駅の徒歩圏内には換気と空調の両方に対応しているトランクルームが無いという事になります。

換気・空調に対応している「JR塚口駅」トランクルーム比較一覧(少し遠い)

先ほど換気と空調の両方に対応している「JR塚口駅」周辺のトランクルームが実質0件と言う結果になってしまったので、少し検索範囲を広げて、更に隣の駅付近まで見ていくと、上の比較表の通り、2件のトランクルームが該当します。

トランクルーム62の方が月額料金が広さ当たりでは安いですが、1.8帖のスペースの用意しか無く、階段で荷物を運ぶ必要があります。

対して、ハローストレージ尼崎は、料金面でトランクルーム62よりも広さ当たりでは少し割高ですが、駐車場付きで、台車の無料レンタルがあり、しかも建物が入り口から貸倉庫まで1階で完結しているので、荷物を載せた台車を駐車場から貸倉庫まで手押ししていくだけで荷物の保管もできるので、おすすめのトランクルームと言えます。

換気のみ対応「JR塚口駅」周辺トランクルーム比較

こちらは、JR塚口駅周辺で換気にのみ対応しているトランクルームの一覧及び、比較表になります。

換気のみと言う事で、よく預けられる荷物としては、アウトドア用品や釣り具一式、野球、サッカー、スキー、スノーボードなどのウィンタースポーツ用品から、スキューバーからサーフボードなどのマリンスポーツ用品、ゴルフ用品などのスポーツ用品、職人さんが利用する工具などを預けるケースが多いです。

そんな換気のみ対応しているトランクルームは塚口駅周辺では、上述の表の通り、オレンジコンテナが運営する4店舗が該当します。いずれも、屋外タイプです。

月額料金には、それほどの差は無いのですが、オレンジコンテナ園田Part-8が少しだけ、他の店舗より月額料金が安いです。

長期間トランクルームを利用する予定の人や、契約期間に上限を決めていないような人で、料金予算重視型の人は、初期費用の項を飛ばして、次の月額料金の比較をご確認ください。初期費用の差は1年半以上利用すれば、一番安い料金の店舗の方が最終的に総費用で安くなります。

トランクルームの初期費用は賃貸のアパートやマンションで言うところの敷金や礼金、仲介手数料と同様で月額料金の数か月分を支払って契約が開始されます。

トランクルームも同様で、トランクルームの場合は、契約初月の日割り賃料、翌月分の賃料などは最低限かかってきて、その上に運営会社ごとに異なりますが、保証料、事務手数料、契約手数料、鍵交換手数料などの項目が加算されてきます。

ちなにも、JR福知山線(宝塚線)の「塚口駅」周辺のトランクルームの初期費用の相場は、賃料の2か月分と少々から賃料の4か月分程度の差があります。

JR福知山線(宝塚線)「塚口駅」周辺トランクルーム初期費用比較表

こちらは、JR塚口駅周辺にあるトランクルーム12店舗を運営している3社の初期費用の比較表になります。各社の公式サイトに記載されている初期費用の金額、計算式などを引用し、項目別に比較表にしたものになります。

また、契約初月の日割り賃料は、1日に契約した前提で計算をしています。

結論から言えば、賃料の2か月分と管理手数料の3,000円のライゼボックスが一番安く、続いて、賃料の3か月分のスペースプラスと言う順番になります。

こちらは、JR塚口駅周辺のトランクルームを各店舗の公式サイトに記載されている内容をもとに、設備の内容、サービス内容、そして、広さ毎の月額料金を引用させていただき、当サイトにて、税込み料金に修正のうえ、項目別に、広さ別に比較表にさせていただいた一覧になります。

一目瞭然ではありますが、ほとんどの月額料金で「スペースプラス尼崎潮江」が一番安く、広さに対する料金の格安さでも一番お得といえます。

最近では、テレビのCMなどでサマリーポケットなど宅配型トランクルームのCMが増えて、認知は広がっており、自宅に居ながらトランクルーム荷物を預けられるという点、必要な時は荷物を配送されてくるという点がお手軽で、注目を集めていますが、塚口駅周辺にあるトランクルームよりも料金は安く済むのか？サービス面での違いなどを紹介していきます。

JR塚口駅がある兵庫県尼崎市ですが、尼崎市に対応している宅配型トランクルームは、「サマリーポケット」と、クロネコヤマトが運営する「宅トラ」になります。

サマリーポケットはダンボールで保管するタイプのトランクルームで、宅トラは3種類あり、ダンボールで保管するタイプと、単身者の引越し用などで用いられるカーゴでの保管、ソファなどの大型荷物を保管するプランがあります。一般的な町中にあるトランクルームのように、荷物の量に合わせて様々な広さのプランがあるわけではありません。カーゴで荷物を自由に保管できる宅トラのカーゴで保管するボックスプランが唯一、近いプランと言えるかもしれません。

また、荷物が必要なタイミングで取りに行きたくても、スマホやPCにて、ネットで依頼を掛けるので、最短でも翌日、遅くなれば1週間程度の荷物の運搬に時間がかります。とは言え、自分で車を出して倉庫まで取りに行けるかと言えば、契約者でも入れないセキュリティがあり、あくまで荷物の取り出しは、トランクルーム側と言う点が、荷物の出し入れの頻度が多い人には、少し、窮屈に感じるかもしれません。

そうなと、メリットは、荷物の搬入出を自分でする必要が無い点だけと言う事になりますが、それ以外に言えば、保管体制にレベルの高さです。先ほどの契約者でも自分で荷物を取りに行くことができないというのは、部外者完全ＮＧと言う事で高いセキュリティレベルに通じます。

また、保管の質の高さに関していえば、宅トラはクロネコヤマトと言う物流の最大手で、サマリーポケットは、保管はこれもまた大手の寺田倉庫が請け負っており、換気や空調など、荷物の保管に適したサービスが提供されており、町中のビルやマンションの中に設営された屋内型トランクルームよりも高いレベルで保管されているケースも多いでしょう。

ここでは、あくまでJR塚口駅周辺にあるトランクルームと宅配型のトランクルームの比較について説明させて頂く内容に終始しているので、もし、最初から宅配型トランクルームを検討しているという場合は、以下のページに詳細に宅配型トランクルームの比較をさせて頂いているので、参考にしてみてください。

[参考]兵庫県対応の宅配型トランクルーム徹底比較

塚口駅周辺のトランクルームに無い費用がある？

トランクルームの料金は基本、契約時に支払う「初期費用」と毎月の賃料とも言うべき「月額料金」の２つです。

ところが、宅配型トランクルームには、これ以外に、荷物を倉庫から取り出し、自宅に配送してもらう際に生じる「配送料」がかかります。

初期費用や月額料金の比較に終始し、この配送料を考慮に入れず、気づいたら、町中のトランクルームに荷物を預けるより、高いコストになってしまったという事はありがちです。

また、中には、送料が怖くて、必要な荷物を取り出せないまま、保管量だけがかかってしまっているといった、荷物が人質に取られているような状態になってしまっているケースもありますので、先に送料に関して、説明していきます。

サマリーポケットの倉庫からの送料

こちらは、サマリーポケットの公式サイトに表記されている送料の一覧になります。ダンボールの種類は、4種類で通常のレギュラーサイズとラージボックス、衣類用のアパレルボックス、本の保管をするためのブックスプランのボックスがあります。

本は小出しに荷物を出すことができるので、2種類のプランが用意されています。

一見すると、送料は普通の金額ですが、いずれも、ダンボール一箱当たりの送料になります。もし、ダンボール10箱を取り出そうとすれば、、当たり前ですが、10倍の送料になるのでご留意ください。

宅トラの送料

宅トラはダンボールで保管するプランと、カーゴ、大型荷物で保管するプランがあります。まず、ダンボールで保管するプランを「ちびトラ」と呼び、3箱で預けるプランと5箱で預けるプランの2種類がありますが、倉庫から取り出す際に生じる送料はダンボール一箱に付き税込み1,760円になります。

宅トラのダンボールの1箱の送料

こちらも1箱の料金になるので、箱の数だけ送料が掛け算で増えていきます。

また、カーゴで保管するプランや大型荷物のプランの荷物を取り出す際の送料になりますが、これらは、荷物の3辺の長さの合計で送料が決定します。

宅トラのボックスプラン、大型荷物の送料

いずれも1品ごとの送料になり、複数荷物ある場合はすべての荷物の3辺の合計ではなく、1品ごとに3辺の長さの合計値と出して、合計値を算出します。

初期費用で比較

契約時に支払う初期費用で、尼崎市の「JR塚口駅」周辺のトランクルームと宅配型トランクルームの初期費用を比較していきます。

まずは、先ほども紹介していますが、JR塚口駅周辺のトランクルームの初期費用から紹介します。

JR塚口駅周辺のトランクルームの初期費用一覧

こちらは、尼崎市のJR塚口駅周辺にあるトランクルームの初期費用の一覧になります。内訳の中の1か月分は、初月の日割り賃料の1か月分を1日に契約したものとして1か月分で内包しています。具体的には、こちらのJR塚口駅周辺のトランクルームの初期費用を参考にしてください。

尼崎市に対応している宅配型トランクルームの初期費用の一覧

容積対比では、クロネコヤマトの宅トラは少々高めですが、サマリーポケットは初期費用が無料と言う事で、初期費用だけの比較では、JR塚口駅周辺のトランクルームより、サマリーポケットの方が安い事になります。

月額料金で比較

こちらは、JR塚口駅周辺にあるトランクルームと、宅配型トランクルームの月額料金を比較したものになります。

JR塚口駅周辺にあるトランクルームは、各社各店舗の公式サイトに記載されている内容や料金を引用しており、宅配型トランクルームは少々強引ではありますが、比較する為に、サマリーポケットは各ダンボールをその広さに積載した場合、どの程度のダンボール数を保管できるかを検討し、その積載できるダンボール数に対して、プラン毎の月額料金を積算したものになります。

ちなみに、高さは180㎝まで積載したという前提で計算をしています。

また、宅トラに関しては、自分の好きな荷物を積載できるカーゴで保管するプランを参考にしています。カーゴは2種類あり、レギュラーボックスは、0.6帖サイズ、ミニボックスは0.5帖サイズとして、比較表に入れています。

上記比較表をご覧の通り、いずれのサイズも塚口駅周辺で、ほぼ一番月額料金が安い設定になっているスペースプラス尼崎潮江の方が月額料金は安く、、それだけではなく、その他のJR塚口駅周辺にあるトランクルームも宅配型トランクルームより安いことが分かります。

塚口駅周辺でおすすめの宅配型トランクルームはココだ！