トランクルームを徹底比較！

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兵庫県尼崎市の阪急神戸本線の「阪急塚口駅」周辺のトランクルーム5社10店舗を徹底比較していきます。

初期費用や広さ毎の月額料金での比較

屋内型や屋外型毎の比較

駐車場付きか、エレベーターがあるのか？1階で完結するタイプか？換気や空調の設備があるのかどうか？と言ったような設備面での比較や、格安な貸倉庫はどこになるのか？

バイクの保管が可能かどうか？営業時間、台車の無料レンタルの有無などサービス面での比較や、サービスに対して格安なレンタル倉庫があるのかどうか？

最近流行の宅配型トランクルームとの比較もしています。

契約前に知っておきたい「阪急塚口駅」周辺の格安トランクルームを徹底比較しています。是非、参考にしてみてください。

「阪急塚口駅」は阪急神戸本線と、阪急伊丹線の駅になっており、ターミナル駅と言う側面もあり、尼崎市の駅の中では、一番乗降客数も多く、商業地としても市内でも隋一の地域になっており、尼崎市の経済の中心にもなっている。また、住宅街もその影響でかなり反映しており、大阪梅田への通勤通学目的で利用している人も多い駅です。

そんな「阪急塚口駅」ですが、トランクルームは安いのかどうか？

中には、「トランクルームへの荷物の出し入れは車を利用するから、安ければ、多少遠くても問題ない。」、「一度荷物を預けてしまえば、余り荷物を出す予定が無いので、月額が安ければ、多少遠くても問題ない。」

と言ったニーズもあるかと存じます。では、阪急塚口駅を含め、近隣の駅などと比較して安いのはどこか？阪急塚口駅周辺は安いのか？比較をしていきます。

トランクルームの月額料金は、設備やサービス内容でも左右しますが、やはり、一番重要なのは立地で、その場所の不動産価格が大きく賃料に影響しており、その為、阪急塚口駅及び、その周辺の駅周辺の坪単価を比較することで、トランクルームの月額料金が安いのはどこ辺りなのか？紹介します。

「阪急塚口駅」周辺平均坪単価比較表

こちらは、阪急塚口駅周辺の駅の平均坪単価を比較したものになります。数値は、公示されている平均坪単価を引用したものになります。

平均坪単価から見ると、やはり、阪急塚口駅周辺は尼崎市の中でも一番坪単価が高く、トランクルームの月額料金も阪急塚口駅に近づけば、近づく程高くなるかと思われます。

逆に阪急塚口駅周辺で安いところと言う事になると、宝塚線(福知山線)の猪名寺駅周辺がかなり安く、月額料金の安さをメインに考えるのであれば、猪名寺駅周辺がオススメと言う事になります。

当サイトでも阪急塚口駅周辺のみならず、周辺の駅付近のトランクルーム比較も行っているので、気になる方は参考にしてみてください。

[参考]園田駅周辺トランクルーム比較

[参考]JR塚口駅周辺トランクルーム比較

[参考]猪名寺駅周辺トランクルーム比較

[参考]JR尼崎駅周辺トランクルーム比較

[参考]立花駅周辺トランクルーム比較

[参考]武庫之荘駅周辺トランクルーム比較

また、もっと広範囲に、尼崎市全体でトランクルームを比較してみたいという事でしたら、当サイトの以下のコンテンツを参考にしてみてください。

[参考]尼崎市トランクルーム比較

広い土地に、コンテナを設置した屋外型トランクルームでの利用用途で増えているのがバイクの保管です。

主に、自宅周辺、通勤通学で利用している最寄り駅周辺などでの利用が多く、古いマンションやアパート住まいの方の利用が多く、これらのバイク用の駐車場は、自転車と同じ場所での駐車が多く、自転車の駐輪場ですので、あくまで自転車のサイズで作られているので、バイクがぶつけられたり、擦られることも多く、また、天井も簡易的に作られたプレハブのような天井が多く、とても風雨をしのげるような代物ではない。

また、最悪なケースとしては、そんな駐輪場ですので、セキュリティがしっかりしている訳も無く、第三者にいたずらをされてしまうといった問題もあります。

これは、最寄りの駅周辺の公共の駐輪場でも同様の事が言えます。

※出所、尼崎市公式サイト「阪急塚口駅　駐輪場情報及び放置禁止区域図」より引用

こちらは、尼崎市の市役所の公式ページで阪急塚口駅前の公共の駐輪場の紹介ページになりますが、ご覧の通りで、阪急塚口駅の南口にある「阪急塚口駅南自転車駐車場」の1か所しか無く、残念ながら、そもそも、バイクの保管ができません。

トランクルームでのバイクの保管は、セキュリティ面では圧倒的で、そもそも海運用で作られたコンテナを利用して作られているので、風雨などに負けることはまずなく、外部からのショックで破砕されることも無いので、盗難を含め防犯面では、高い能力を持っています。

唯一気になるのは夏場の気温かと存じますが、断熱材が入っているので、外気温の±10℃以内に抑えられるので、夏の夕方にバイクを取り出す際に、間違ってもヤケドするなんてことはありません。

阪急塚口駅周辺バイク保管可能トランクルーム比較一覧表

こちらは、阪急塚口駅周辺にあるトランクルームの中から、バイク保管可能なトランクルームの情報を各店舗の公式サイトから引用し、当サイトにて、比較表にまとめたものになります。

阪急塚口駅周辺には、8店舗のバイク保管可能なトランクルームがあります。ライゼボックスの４店舗はライゼホビーと言われるタイプのトランクルームで、具体的には、1階がシャッターガレージになっており、2階が自由に使えるフリースペースになっている仕様で、電源や換気、空調、トイレなども完備されており、どちらかと言えば、個人事業主やSOHOなどの立ち上げのオフィスとして利用したり、お店や、ギャラリーとして活用されるタイプのトランクルームになっており、バイクの保管も可能だが、本来の目的とずれているので、このライゼホビーを除くと、実質4店舗と言う事になる。

月額料金で比較すると、1.5帖では月額8,800円(税込み)のレンタルボックス塚口が一番安く、２帖では、ハローストレージ南塚口1とレンタルボックス塚口が同じ月額料金で、11,000円(税込み)で一番安く、それ以上のサイズではハローストレージ南塚口1が一番安い。

荷物の運搬を車で行う人も少なくないと思います。あたり前ですが、車で荷物の運搬を行う予定の人は、駐車場付きのトランクルームを選ぶことをお勧めします。

ところが、詳細にトランクルームを比較検討していくと、結果として、安いという理由で、駐車場が無いタイプのトランクルームと契約する人も少なくないので、改めて、申し上げますが、車を利用して、荷物の搬入出を予定している人は、駐車場付きのトランクルームを利用することをお勧めします。

※出所、タイムズ公式サイト「タイムズ阪急塚口駅前周辺の時間貸駐車場 検索結果」から引用抜粋

こちらは、コインパーキング大手のタイムズの公式サイトで、阪急神戸本線の「塚口駅」周辺のコインパーキングを検索した結果ページになります。

ご覧の通り、満車や混雑状態のコインパーキングが非常に多く、自分のタイミングで荷物の出し入れをしにくい可能性があること、阪急神戸本線の「阪急塚口駅」からJRの宝塚線の「塚口駅」の付近は数多くのコインパーキングがありますが、そこから離れると一気にコインパーキングが減ってしまい、荷物を手で運ぶ距離が長くなる可能性があり、雨天などでの運搬になったら、かなり大変です。

また、地図を見ると大通りは良いかもしれませんが、塚口駅周辺は一方通行が多い狭い道が多く、荷物を持ってコインパーキングからトランクルームへの荷物の搬送には不向きな場所であることも、駐車場付きのトランクルームを推奨する理由になります。

阪急塚口駅周辺の駐車場付きトランクルーム比較表

こちらは、阪急塚口駅周辺で駐車場付きのトランクルームの比較表になります。阪急塚口駅周辺のトランクルームの公式サイトから駐車場が有るトランクルームを引用し、当サイトにて、項目別に比較表にまとめたものになります。

この中でライゼボックスのライゼホビーが4店舗あり、先ほどの項でも述べましたが、ライゼホビーはトランクルームと言うよりは、メゾネットのレンタルスペースと言う意味街が強く、単純にトランクルームと言う要素は少ないです。ただし、車をメンテナンスる場所と言う意味で、借りるのであればありです。

1階が電源付きのシャッターガレージなので、高級車をセキュリティの観点から利用したいとか、電気自動車の保管と言う意味ではありかもしれません。

気になる月額料金での比較ですが、駐車場付きのトランクルームでは、広さ当たりの月額料金と言う意味では、ハローストレージ南塚口1が一番格安でおすすめです。 次に安いのは収納ピット尼崎名神インター店です。

ビルやマンションの中に入っている屋内型トランクルームを選ぶ際に利便性で一番の優先順位を持って考えなければならないのが、荷物を運ぶ導線です。運びやすい環境で有れば、当たり前ですが、利用しやすいトランクルームで、導線が悪ければ、使い勝手も悪いトランクルームと言う事になります。

その上で、重視すべきは「入り口からトランクルームまで1階で完結しているかどうか？」です。

つまり、階段での運搬や、エレベーターでの乗り継ぎが無いか？と言う事です。荷物を持って階段を昇降するのは、面倒ですし、疲れます。また、エレベーターももし、混んでいるようなエレベーターであったり、荷物を持って入りにくければ、かなり厳しいですよね。

しかし、1階で完結している屋内型トランクルームを見つけるのは結構至難の業です。ビルやマンションのオーナー側からすれば、1階は建物の看板とも言える顔のようなものです。

ビルやマンションオーナー、管理会社の目的は、入居率を高めることにあります。入居率を高め、あわよくば、建物の資産価値を上げていくことです。その為には、建物の顔とも言うべき1階にトランクルームよりは、飲食店や、クリーニング屋、内科や歯科などのクリニック、コンビニなどに入って欲しいという要望もありますし、1階は人気なので家賃設定が高いです。

方やトランクルーム側からすると、高い1階よりも、中層の階の方が手ごろで有れば、安い月額賃料を設定できて、トランクルーム利用者を集めやすいのではないか？という考え方もあります。

こうした、建物の管理側、トランクルーム運営側の意図の需要と供給の結果、入り口から貸倉庫まで、1階だけで完結しているトランクルームは少なく、もし、見つかれば、是非、検討することを推奨します。

入口から貸倉庫まで1階で完結する屋内型トランクルーム比較表

こちらは、阪急神戸本線の「阪急塚口駅」周辺にある入り口から貸倉庫まで1階だけで完結している屋内型トランクルームの比較表になります。

比較と言っても、やはり、1階で完結しているタイプの屋内型トランクルームは数が少なく、収納ピットの尼崎名神インター店の1店舗となっています。

駐車場もあり、台車の無料レンタルもあるので、駐車場で荷物を台車に乗せて、そのままトランクルームまで行けるので、運搬の負荷はかなり低く、トランクルームの利用頻度が多い方や、老齢の方、女性の方などには非常におすすめのトランクルームと言えます。

屋内型で1階で完結しているトランクルームは、ここ阪急塚口駅周辺では、1店舗しかありませんでした。もちろん。人気です。そうなると、希望の間取りのトランクルームを見つけるのは難しく、もし、希望の間取りが無ければ、続けてオススメになるのが、エレベーター付きのトランクルームと言う事になります。

「屋内型のトランクルームであれば、エレベーター付きで当たり前。」と思われがちですが、実は、意外とそのような事はありません。

狭くて低層の建物の場合、エレベーターの設置義務がありません。その為に、安い賃料でトランクルームを設置できるという事から、エレベーターが無い、屋内型トランクルームを数多くつくるトランクルーム業者もいます。

ですので、事前に、屋内型かどうかだけではなく、エレベーターがあるのかどうかも、公式サイトなどで確認することを推奨します。

エレベーター付きトランクルームの内見時の注意点

エレベーター付きのトランクルームと言う事で安心して、オンラインだけで契約しないように、できれば、実際に内見の上で、契約をされることをお勧めします。

エレベーターがあるからと言って安心してしまうと足元をすくわれます。実際に内見に行き、エレベーターには、荷物を持って入るだけの余裕があるのか？と言う基本的なことから、もし、台車を使って荷物の搬入出を検討しているのであれば、台車でエレベーターに入って問題ないか？また、台車がエレベーター荷物を乗せて入っても余裕のあるスペースが確保されているか？

また、可能であれば、実査に荷物を搬入する曜日や時間に合わせて内見に行き、エレベーター自体のみならず、エレベーターホールが混雑していないかなど、実際に使う曜日や時間帯に、荷物の搬入出がしやすいのかどうか？確認しておくことをお勧めします。

阪急塚口駅周辺エレベーター付き屋内型トランクルーム比較表

こちらは、阪急塚口駅周辺のエレベーターに対応しているトランクルームの比較表です。阪急塚口駅周辺に展開しているトランクルームの各店舗の公式サイトより、エレベーターを設備として扱える屋内型トランクルームを引用したものになります。

ところが、残念ながら、阪急塚口駅周辺でエレベーターを完備しているトランクルームは、「押入れ産業南塚口デポ」の1店舗のみでした。

ですが、この「押入れ産業南塚口デポ」はかなりオススメのトランクルームで、駐車場と台車の無料レンタルもあるので、駐車場で台車荷物を乗せれば、エレベーターをつかって貸倉庫まで、荷物を押していくだけで、搬入出ができます。

預ける荷物の話になりますが、湿気に弱く、カビの生えやすい衣類や書類や本など紙類、五月人形、雛人形、ぬいぐるみ、布団、コタツ布団、木製楽器類などを預ける際、できれば、換気や空調に対応しているトランクルームを選ぶことをお勧めします。

各社、保険や保証などをサービスしていますが、保険やサービスに上限があるので、預けている荷物のすべてを保証できるわけではないですし、思い出のある荷物であれば、思い出はもちろん、お金ではどうにもなりません。ですので、カビの生えやすい、湿気に弱い荷物を預ける際は、換気空調完備のトランクルームをお勧めします。

換気や空調設備に関するトランクルーム内見時の注意事項

トランクルームの店舗の詳細ページなどで換気や空調設備が付いているからと言って安心してはなりません。

実際に内見されることを推奨します。

内見時には、事前に、温度計や湿度計を持参するようにしましょう。

また、その温度計や湿度計をトランクルームの実際に借りるであろう部屋の中で利用し、換気や空調が機能しているかどうかを判断しましょう。

換気や空調設備は設備がから近いのであれば、問題無く、機能を発揮するでしょうが、離れた場所にトランクルームがあれば、効果に対しては疑問が残ります。

また、換気や空調設備は経年劣化しやすい設備で、建物を管理する管理会社などがしっかりメンテナンスしていなければ、古い建築物の中にあるトランクルームの場合は安心できませんので、できれば、実際にその目で換気や空調が完備されているか、確認をされることを推奨します。

阪急塚口駅周辺換気と空調の両方完備のトランクルーム比較表

こちらは、阪急塚口駅周辺で換気と空調に対応しているトランクルームの比較表になります。阪急塚口駅周辺のトランクルームの公式サイトで、換気と空調完備と謳っているトランクルームの情報を引用し、当サイトにて、比較表にしたものになります。

いずれも、ライゼボックスが提供するメゾネットのレンタルスペースプランのライゼホビーになっており、ご覧の通り、広すぎるスペースになり、荷物の保管自体は問題ないですが、意図しているトランクルームとは異なると思いますので、結論から言えば、阪急塚口駅周辺には、換気と空調の両方を完備しているトランクルームが1件も無い、0件と言う事になります。

阪急塚口駅から車で10分以内の換気空調完備のトランクルーム

こちらは、阪急塚口駅から隣の駅程度の距離にある換気、空調完備のトランクルームを比較表にしたものになります。徒歩ではきつく、車での荷物の搬入出が大前提になりますが、「ハローストレージ尼崎」と「トランクルーム62」の2店舗が換気空調付きのトランクルームになります。

荷物の運搬のしやすさで言えば、駐車場付きで荷物を台車に乗せて運べて入り口から貸倉庫までが1階で完結しているハローストレージ尼崎はおすすめです。

月額の料金では、トランクルーム62は1.8帖の設定しかありませんが、最安値になります。

トランクルームを長期的に利用する予定であったり、特に期限を定めていない場合は、ここで説明する初期費用に揚げ足を取られないように、無視して、次の月額料金の比較を見たほうが良い。

逆に短期間での契約を意図しているのであれば、トランクルームに掛かる総額費用に対して、初期費用の割合が大きくなるので、初期費用は比較しておいた方が良いでしょう。

トランクルームの初期費用は賃貸マンションや賃貸アパートを契約する際に、不動産会社に支払う敷金、礼金、保証金、仲介手数料は次月の賃料の数か月分という費用になりますが、トランクルームでも同様で、一般的には、契約初月の日割り賃料と翌月分の賃料は大多数のトランクルームで発生し、その上で、事務手数料や鍵交換手数料、契約手数料などの費用が発生する。

ちなみに、阪急坂口駅周辺のトランクルームの初期費用の相場は、賃料の2か月分程度から賃料の4か月分と、約2か月分程度の差があるので、短期契約の場合は、注意が必要です。

「阪急坂口駅」周辺の初期費用比較一覧表

こちらは、阪急塚口駅周辺にあるトランクルームの初期費用の比較表になります。各トランクルームの公式サイトに記載されている初期費用の項目や金額、計算式を参考に、当サイトにて、項目別に比較表にしたものです。

契約初月の日割り賃料に関しては、1日に契約したという前提で、最大の賃料の1か月分として計算をしています。

阪急塚口駅周辺のトランクルームで初期費用が一番安いのは、押入れ産業(倉庫タイプの南塚口デポ)で賃料の2か月分で、続いてライゼボックスで契約初月の日割り賃料と翌月分の賃料に、3,000円の管理手数料がかかります。

こちらは、阪急塚口駅周辺にあるトランクルームの広さ別の月額料金の比較表になります。各店舗の公式サイトより、サービス内容、設備、広さ別の月額料金を引用し、当サイトにて、比較表にまとめたものになります。

なお、月額料金は全て、税込み価格に統一しています。

1.4帖以下は提供しているトランクルームは少ないものの収納ピットの尼崎名神インター店が一番安く、1.5帖と2.0帖こそはオレンジコンテナのレンタルボックス塚口が一番安いが、2.0帖は同じ月額料金のハローストレージ南塚口1が2畳以上はすべて最安値の月額料金になっており、広さ別にはこれらのトランクルームを軸にトランクルームを選ぶことをオススメします。

屋内型トランクルームで比較

こちらは、阪急神戸本線の「阪急塚口駅」周辺の屋内型トランクルームの広さ別の月額料金の比較表になります。いずれも、各社の公式サイトから設備、サービス、月額料金等を引用し、当サイトにて、比較表にまとめたものになります。料金は税込み価格での表示にしています。

一目瞭然ではありますが、ご覧の通り、阪急塚口駅周辺では、ハローストレージ尼崎が全体的に一番安い月額料金で提供しておりますが、1.5帖だけは、収納ピットの尼崎名神インター店の1.8帖や1.9帖の方が格安なので、その点だけご留意の上、トランクルーム選びをされることをおすすめします。

屋外型トランクルームで比較

こちらは、阪急神戸本線の「阪急塚口駅」周辺にある屋外型トランクルームの広さ毎の月額料金の比較表になります。各店舗の公式サイトに記載されているサービス内容、設備等、広さ毎の月額料金を引用し、当サイトにて比較表にまとめたものになります。

2帖以下は、オレンジコンテナのレンタルボックス塚口が一番安く、2帖はレンタルボックス塚口と同じく最安値で、それ以上の広さでも最安値が、ハローストレージ南塚口1になります。

ここまでは、阪急塚口駅周辺にある実店舗を持つトランクルームの比較をしてきましたが、ここからは、宅配型トランクルームとの比較をしていきます。

宅配型トランクルームは当たり前ですが、自宅から、スマホやPCを使って、保管オーダーを出すことで、担当スタッフが荷物を自宅まで取りに来て、荷物を保管してもらうサービスになっており、荷物の取り出しも、スマホやPCでオーダーするだけで荷物を配送してくれるサービスになっている。

当たり前ですが、自分でトランクルームに荷物を持っていく必要が無いトランクルームです。

もし、最初から宅配型のトランクルームで検討されているようであれば、兵庫県に対応している宅配型トランクルームの比較コンテンツもありますので、コチラを参考にしてみてください。

[参考]兵庫県で利用できる宅配型トランクルーム比較

現在、尼崎市で利用できる宅配型トランクルームはサマリーポケットとクロネコヤマトの宅トラになり、サマリーポケットはダンボールで保管する宅配型トランクルームで、宅トラはダンボールでの保管だけではなく、荷物を自由に組み合わせられるカーゴで保管するボックスプランと、大型の荷物を保管するプランなどもあります。

宅配型トランクルーム特有の費用「送料とは？」

阪急坂口駅周辺にあるトランクルームでは、トランクルームに掛かる費用として、契約時に支払う初期費用と、毎月の賃料に当たる月額料金の2種類の費用が掛かります。

宅配型トランクルームでは、この初期費用と月額料金だけではなく、荷物の運搬の送料がかかるという事を念頭に入れておく必要があります。

契約のタイミングでの最初の荷物の送料は、初期費用に含まれますが、倉庫から荷物を取り出す際に発生する、自宅への荷物の送料がかかるので、契約時にそれを把握せずに、大量に荷物を頼むと後から荷物の量等に応じ、送料が多くかかるので、注意が必要です。では、宅配型トランクルームでかかる送料がどの程度なのか？見ていきます。

サマリーポケットの送料

こちらは、サマリーポケットの倉庫から取り出す際に発生する送料の比較表になります。

サマリーポケットにはダンボールの種類が4種類あり、一般的なサイズのレギュラーボックスと、大きめのラージボックス、衣類を保管するアパレルボックス、文庫本や漫画などのサイズに合わせたブックスボックスの4種類あり、また、レギュラー、アパレル、ラージの3種類は、写真撮影無しでの単純な保管を行うエコノミープランと、ダンボールに入った荷物を1つずつ、撮影して保管するスタンダードプランがあり、スタンダードプランでは、管理画面で写真付きで預けている荷物をPC、スマホから確認することができ、ダンボールごとでの配送はもちろん、写真を見ながら、荷物毎に配送することも可能になっている。

宅トラの送料(ダンボールでの保管)

クロネコヤマトの宅配型トランクルーム「宅トラ」のダンボールで保管するプランを「ちびトラ」と言い、段ボール3箱と5個ずつで保管する2種類のプランがあります。

ダンボール3個で保管する「ちびトラ３」、ダンボール5個で保管する「ちびトラ５」があり、荷物の取り出しは、いずれのプランでもダンボール箱1箱につき、税込み1,760円で配送してくれます。

宅トラの送料(カーゴで保管するプラン、大型荷物のプラン)

ほとんどの宅配型トランクルームはサマリーポケットのように、ダンボールで保管するタイプのトランクルームになりますが、クロネコヤマトの宅トラでは、宅急便の単身者向けの単身パックなどでよく見かけるカーゴに荷物を積んで保管するタイプがあり、カーゴに入るサイズの荷物であれば、荷物を自由に組み合わせて保管することが可能なボックスプランと、カーゴに入らないようなソファのような大きな荷物を取り扱う大型荷物プランがあります。

このボックスプランや大型荷物のプランの場合、自宅への荷物の送料は、荷物の高さ、横幅、奥行きの3辺の長さの合計できまります。もちろん、ボックスプランの場合は、ボックス毎の配送も可能です。

ちなみに、ボックスプランは2種類あり、一般的なレギュラーボックスと、少しサイズとしては高さを低くしたミニボックスの2種類があります。

初期費用で比較！どっちが格安？

トランクルームの契約時に支払う初期費用で、阪急塚口駅周辺のトランクルームと宅配型トランクルームの初期費用を比較していきます。

阪急塚口駅付近のトランクルームの初期費用は以下の通りです。

こちらの計算式は、いずれのサービスにも契約初月の日割り賃料が初期費用に含まれており、ここでは、1日に契約した場合という最大値になる1か月分の賃料として計算に入れています。具体的には以下のリンクで説明しているので、初期費用の内訳が気になる方はご参考にしてください。

[参考]阪急坂口駅周辺のトランクルームの初期費用比較

また、宅配型トランクルームの初期費用は以下の通りです。

特筆すべきは、サマリーポケットはどのプランであってもダンボールサイズであっても初期費用が無料と言う点です。

また、宅トラの冷蔵庫など大型荷物の場合は高さと奥行と幅の3辺の長さの合計で初期費用が決まります。

月額料金で比較！どっちが格安？

こちらは、宅配型トランクルームと阪急塚口駅周辺のトランクルームの月額料金の比較表になります。

阪急塚口駅周辺のトランクルームの月額料金は各店舗の公式サイトよりサービス内容、設備や広さ毎の月額料金を引用したものになります。

宅配型トランクルームはサービス内容が異なるので、多少強引ですが、比較する為に、宅トラであれば、自由に預ける荷物をカーゴの範囲内で組み合わせるボックスプランを比較対象にして、レギュラーボックスは0.6帖相当、ミニボックスは0.5帖相当と判断して、比較しています。

また、サマリーポケットはダンボールの大きさに合わせて、広さ毎にどれだけダンボールを必要とするか、高さは180㎝程度まで積み上げた仮定でダンボールの個数を積算して月額料金にして比較しています。

結論から言えば、同等の量の荷物を預けた場合、宅配型トランクルームよりも、阪急塚口駅周辺のトランクルームの方が月額では安いという事になります。

ちなみに、阪急塚口駅周辺のトランクルーム同士のの月額料金の比較の詳細は、こちらから確認できます。

[参考]月額料金で比較！阪急塚口駅周辺で一番安いトランクルームは？